【感想/画像】チェンソーマン 146話「俺たちのマキマさんは正しかったんだ…！」「どう考えてもファイアパンチのセルフオマージュじゃねえか」【ネタバレ/考察】

死の悪魔を消すのであればマキマさんが真チェンソーマンを支配して喰わせるのが割と正しかったのかもしれない　
やはり俺たちのマキマさんは正しかったんだ…！！！！！！！！

恐怖の大魔王＝死の悪魔（ナユタちゃん&キガちゃん達の一番上のお姉ちゃん）

落下の悪魔やマキマさんの如く、お姉様なタイプの見た目か
もしくは作中屈指のロリキャラの見た目で登場するのか

最も楽しみな点でもある

火炎放射器の悪魔にとっては
火の悪魔は「主」
だからクンバヤだったってコト?

チェンソーマン済み。吉田ヒロフミくん、「謝りながら女の子の腕を切る」という読者想像以上の「謝りながら女の子を殴るDV男ムーブ」をしてしまう。

支配
『チェンソーマンの力で私が姉妹を倒します』

戦争
『核兵器吐き出させて私が戦争を起こします』

飢餓
『チェンソーマン戦争で私が悪魔の時代を作ります』

死
『全員◯んでもらいます』

･正̶義̶ 火の悪魔！？
今までの偽チェンソーマンの正体は
全て火の悪魔の能力だったって事…？

この時のユウコの火の描写から
もうそういう事だったの…？

「チェンソーマンが食べてくれないかな？死の悪魔」という盛大なフラグを立てている吉田ヒロフミという男って一体

昔デンジくんを助けた偽チェンソーマン。
彼は、普通に理性もあったし喋れていた。
なのでここから予測出来る仮説が、

1.シンプルにあの頃よりも、契約者が増えた

2.偽チェンソーマンと信者達は違う存在

火の悪魔でチェンソーマンもどきを量産してアーマゲドンしようとしてるのはわかったが、ただこの偽チェンソーマン。地獄まで行って本物を助けてるあたり、唯の“自分の意思で動ける火の悪魔契約者”にしては色々と逸脱してるんだよな…飢餓の悪魔も行動を把握してないみたいだし…

火の悪魔がファイアパンチ由来だと、ファイアパンチ→チェンソーマンで世界が繋がっている説、
藤本タツキが時間犯罪者説、
水の呼吸説のいずれかしかない

火の悪魔の能力、多分特定の物をブームとして「焚き付ける」事だな。
だからチェンソーマンが世界的なブームになったあの世界では、契約した人間がチェンソーマンに近い見た目になったと。
ブームの元ネタになり切れて無いってのも細かいな。

火の悪魔との契約でなりたい姿になれる理由、どーーーー考えてもファイアパンチのセルフオマージュじゃねえか

チェンソーマン、畏怖の悪魔説あるかな…
ただ火の悪魔でチェンソーマンを強化してもそこで死人を出せば死の悪魔も強化されてしまう。でももしチェンソーマンが畏怖の悪魔だとしたら、神聖な存在+恐怖が相まって2倍の強化を受けるのでは説。

火の悪魔と契約するとヒーロー()の姿になれるの、ファイアパンチ前提の概念過ぎる(その理屈で行くとやっぱ亜国(アグニ)が本物チェンソーマンなのか……？)

以前、チェンソーマンと4人の騎士（支配、戦争、飢餓、死）は戦っていた。

今度は死の悪魔だけ敵になるってことなのか…

チェンソーマン協会の信者、35万人って多すぎだろ(火の悪魔との契約数だから未契約含めるともっと多いはず)って思ったけど、調べたらキリスト教徒は24億人なんだと。とんでもねーわ。

超超超強い「死の悪魔」に対抗できるレベルまで「チェンソーマン」と「戦争」を恐れさせるかぁ
火の悪魔と契約したやつはチェンソーマンの見た目になって教会団員が暴れることによってチェンソーマンの恐怖が増す
団員と公安の戦争が起こることにより戦争の恐怖が増す
キガちゃんすご

めっちゃ鳥肌で驚きで体が震えた‼️『飢餓の悪魔のやっていた事も一致するそしてチェンソーマン教会や偽チェンソーマンもだ‼️超超最強の悪魔の大魔王と悪魔の時代は死の悪魔を降臨させない為に信者達を契約そしてチェンソーマン教会達が戦えば戦争になりチェンソーも強くなる両方を』

世界中でチェンソーマン教会の信者を増やす
↓
正義の悪魔(火の悪魔)と契約させる
↓
信者たちを望む姿になれると騙しているので強くなった火の悪魔の力で信仰対象であるチェンソーマンと似た姿に変身させる
↓
チェンソーマンが怖られチェンソーマンの力が高まる

これがキガちゃんとバルエムの策か

チェンソーマン鬼つええ！このまま逆らう恐怖の大王全員ブチ殺していこうぜ！！

「チェンソーマン」像が人々の中でヒロイックに膨れ上がってデンジの手を離れていったのがチェンソーマンを恐怖の象徴にするための布石だったの、最悪すぎてひっくり返っちゃった

キガちゃんが人類を救う目的。
それはピザや中華料理がなくなるのがイヤだから。

これチェンソーマンを支配して死の悪魔を消し去ろうとしたマキマさんが一番正しかったってコト！？

火の悪魔と契約した人たち
「ほとんどの契約者は力をコントロールできなくなる」とのことだけれど
「ほとんど」ということは、一部コントロール出来る人もいたってことかな……

火の悪魔の契約者、不完全ながらチェンソーマンの姿をとっていることを考えると
もしかして偽チェンソーマンって……

火は大きければ大きいほど怖いから契約者の数が多い程強くなるのかな？今週も面白かった！

火の悪魔と契約したチェンソーマンだったのか！

火＝聖火
チェンソーマン＝教会の信仰対象（神）
と考えると、

神（チェンソーマン）に捧げる神聖な火（の悪魔）

先週バルエムがクンバヤで神（主）のことを歌ってたのと繋がりそう

個人的に、今回のお話がとても好き……
悪魔の理屈に人間が振り回され続けてる凄惨な話なのだけれど……

火の悪魔の性質とキガちゃんの計画が開示されたことで
今まで繋がって見えなかった、行き当たりばったりにも思えた出来事がスッキリとしたから……
チェンソーマン、読んでて良かったってなった

チェンソーマンの悪魔がいたんじゃなくて、火の悪魔と契約して力を制御できたからチェンソーマンみたいな姿になれた奴がいた、ということだったんだな

バルエムさんがみんなに契約させた悪魔「火の悪魔」。いよいよ出ちゃいましたね…！いやまあ、アグニと同一人物かは分からないですけど、やっぱり連想せずにはいられないじゃないですか！んでそいつはやっぱりファイアマンとか言われるんですか！？

確証は持てないんですが、ユウコちゃんを殺した偽チェンソーマンもまさに火の悪魔の影響によってチェンソーマン化したやつなんですかね？頭部まで本物そっくりですけど、そいつは今でも生きているんでしょうか。

一番チェンソーマンに憧れていた伊勢海ハルカが心配…

チェンソーマンが好かれるほど弱くなるところから、チェンソーマンを強くするために滅茶苦茶恐れさせようって流れにするのすき

死の悪魔
最も恐れられる名を持った最強の悪魔

これと
飢餓・戦争（全盛期）・支配と
武器人間全種類と戦って
生き残った悪魔が2体いるらしいよ

デンジくんは師匠戦（8巻）で光の力（という名の火の力）を使っちゃったのは言うまでもない話ですが、実際これで師匠は畏れていたし、それが火の悪魔強化に微妙に繋がったんじゃないかとすごく複雑な気分です…フツーに読んでくれ案件かもだけど！

チェンソーマンは、わりとシンプルな設定が、ほとんど破綻なくストーリーの芯としてちゃんと機能しているのがエグい。一見めちゃくちゃなのに、筋が通っているのよ。

落下ちゃん編ラストでキガちゃんとナユタが語るシーン
なんだかんだ二人とも人間の文化が大好きっぽくて、ほんわかしたものを感じたのだけれど

実際にはピザや中華料理のような一部の文化を守りたいだけ
人間自体には何の情も抱かないし、ただの道具という感じだったの
本っ当悪魔……

亜国(あこく)セイギは正義と見せかけて火の悪魔と契約したヒーロー(アグニ)です、全部言うとる！！！！！！！！！！！(でもチェンソーマンこういうあからさまなところズラして来そうだしもう一捻り来そう)

どうしようもない状況なのに一人だけウッキウキのサムライソードで草ァ！
このまま35万人のチェンソーマン教会信者全員ぶっ殺していこうぜ！

火の悪魔の性質が判明したことで
チェンソーマンのようになりたかったユウコのことが、また思い出されてしまうなって……

アサちゃんを助けたいと願ったユウコの、あの醜い姿は
チェンソーマンになろうとしていた、その足掻きそのものだったんだなって……