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【感想】吸血鬼すぐ死ぬ 2話【ネタバレ注意】

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※旧ブログからの転載記事です。一部リンクがご利用になれません。

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号から連載中。略称は『吸死』。単行本は少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行され、2021年9月時点で累計発行部数が110万部を突破している。

自身の自伝の担当、フクマさんから原稿催促の電話。

フクマさんは恐ろしい。

そうだ。ドラルクが暴れて執筆できない事にしよう。

「じゃあ私がそいつを斬りますね」

まぁそうなる。

フクマさん襲来。

ついでに電気が切れる。

買収されたドラルクに捕まる。

隙を見てフクマさんから逃げるロナルドだったが・・

針の無い優しいアイアンメイデンに閉じ込められて

執筆する事に。

これが俗に言う缶詰め状態というやつ。

吸血鬼研究センターに捕獲された奴が逃げた。

人手が足りないので手伝ってほしいと。

ドラルクは逃げ出して単独で退治を試みる。

そこにガキ登場。

例の吸血鬼は変態だった。

強力して倒そう。

しかし失敗したらこの様になる。

ガキが隙を作って吸血しようとするが避けられて・・・。

「クソザコおじさん!」

絶体絶命!

そこにロナルド登場。

「あんっ❤」と色っぽい声を出して倒れた。

おばさん達に花を刈り取られるオチ。

絵面がひどい。

警察訪問にビビりまくるロナルド。

ヒロインキタ———(゜∀゜)———— !!

ドラルクを調査したいとの事。

ドラルクに合わせたらとばっちり食らって営業停止。

ドラルクを殺すしかない。

ヒナイチをここに足止めしつつ遠くのドラルクを殺すしか手は無い。

壁ドンに見せかけた壁を伝わる振動でドラルクを殺す作戦は失敗。

床に伝わる振動も失敗。

代わりにジョン登場。

頼む、ドラルクを殺してくれ。

可愛いジョンがそんな事をするワケが無い。

なのでニンニクを塗って。

いけっ!

ピタゴラスイッチ的な流れでジョンが挟まって詰んだ。

ドラルク来ちゃったー。おわった・・・。

しかしドラルクの紳士な対応。

ヒナイチちゃんは照れて帰っていきました。

可愛かった・・・。

ジョンのこの目w

1話は少しダルくて、疲れる印象だったけど今回は新キャラが濃かったのもあってその点が改善された様な気がします。