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【感想】吸血鬼すぐ死ぬ 8話 いつもシリアス詐欺ばっかだけど、今回はマジ【ネタバレ注意】

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※旧ブログからの転載記事です。一部リンクがご利用になれません。

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号から連載中。略称は『吸死』。単行本は少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行され、2021年9月時点で累計発行部数が110万部を突破している。

遂にまともなコウモリに変身できた。

か弱すぎてドアも開けられない。

なんとか窓を開け、外の世界へ!

早速の鳩ミサイルw

鳩につつかれている。

「可愛い!なんだお前、すごく可愛いぞ」

ドラルクだと気付いてない様子。

(ちやほや可愛がられて血も頂ける大チャンスなんじゃないですかな?)

「一緒に行こう。少しここに入っててくれ」

うほっ❤これは最高www

(歩かれると…踏ん張らないと滑り落ちるぞ…!)

まな板さんだからな・・・。

「念の為、半田に吸血鬼化してないか見てもらおう」

吸血鬼が吸血鬼対策課に行くw

要はこういう事なのでバレるとマズいw

絵面が酷いw

すぐに吸血鬼だと気付く半田。

これは羨ましいw

「こいつは…」

必死に訴えるドラルク。

気付く半田。

「おい、ただのコウモリじゃなくて何だ?」

「こいつは…あの…え~……」

「カニだ」

どう見てもコウモリwww

「カニなワケ無いでしょう。何か誤魔化そうとしてません?」

鋭いw

「これはカニだ。和名オカコウモリモドキガニ。主に関東に分布。ヤシガニの仲間で厳密にはヤドカリ下目だが、カニだ!」

「カッ…カニー」

カニが鳴いてみたw

突然現れる隊長。

付け髭を探している。

隊長に驚いて塵になってる。吸血鬼という事がバレてしまう!

「馬鹿め、これは卵だ。お前がモーションをかけたから産卵したのだ。」

モーションをかけるって言葉知らなかったw

トレンディな言葉なんだね。

ヒッ!

カニになろうとしたのかなw

「私の鼻息丸がぁ~…」と悲しむヒナイチ。変な名前を付けている。

「…馬鹿め…これはカニ…カニの!…カニの幼体だ!」

もう半田君がダメだw

「あの…あれだ…カニの繁殖は一子相伝。子が産まれれば親は倒れる宿命にある」

もう表情もおかしいw

「ばぶー」

吸血鬼だと判明し、隊長が検査に回す事に。

知恵熱出しちゃったw

「お前さん、ハンターロナルドのとこのドラルクじゃないか?」

なんで分かったのか気になる。

「ロナルドの所には変身が下手でゲーム好きですぐ死ぬヘンテコな吸血鬼が居る。って…本で読んだからな」

髭が落ちたねw

「隊長!」

驚いて死に、変身も解けてしまったので

「はっ…カニィ」とイケボで誤魔化した。

着払いで砂が届くw

そしてカニに寄せた変身しか出来なくて悲しい。

「一人目の児童が行方不明になってから三日経ちました」

何やら不穏な空気。

町内フットサル大会に行きたいジョン。

心配なので防犯ブザーを首にかけて5時までには帰って来るよう伝えた。

観戦じゃなくてプレイする方w

ファンも居るw

大人気だ。

今川焼だ。

天使と悪魔がどちらも誘惑してくるw

また髭落ちたwww

犯行時刻が日が暮れた直後なので誘拐犯は吸血鬼の可能性が極めて高い。

班を作り手分けして新横浜を一斉捜査する事に。

髭を付ける。

ジョンが心配。

電話で確認してる時にジョンから電話。

しかしロナルドがうるさくて聞こえない。

今川焼ができてしまい電話の事を忘れる。

「ジョンが誘拐されたかもしれん!」

「ジョ、ジョ、ジョ、ジョ、ジョンが!」

「新たな行方不明者が出たと県警に報告する。市民に情報提供を募ろう」

「何ですって!?ジョン君が誘拐された!?」

「我々も何か協力しなくては!」

「ジョン君が攫われたですと!?」

いやお前らは誰だよってなるw

二人とも喜ぶんだろうなぁ。

大事になってるwww

「捕まえたら賞金出んじゃね?」

逃げるジョン。

なんか流された。

また逃げる事に。

新幹線に逃げ込んで免れたが東京行きの快速に乗ってしまう。

今度こそ!

「次は名古屋、名古屋」

また間違える。

帰ってこられた。

ロナルドが自分の名前を呼んでいる・・・。

本当に誘拐されてしまった。

ジョンを誘拐したのは辻斬りナギリ。

分霊体を壊されて不死の能力を失ったのでハンター達を恨んでいる。

「まずはお前を餌にロナルドを誘き出す。まずはお前を餌にロナルドを誘き出す

めっちゃ群れてんじゃん・・・w

「誰だ?あっちから声がしたぞ」

「それだけ大事なマジロならロナルド以外にも人質として使えるな」

ヤバいのキタwww

隙を見て逃げる。

「そ…そんな目で見るな」

見付かっちゃったw

「かくなる上は…適当な所にマジロを置いて逃げるか…」

下等吸血鬼が現れてジョンを連れ去ってしまった。

「もしやあれがそのガキ攫いか。なんだ丁度良い厄介払いだ。後はこのまま放っておけば…」

「放っておけばマジロを返す事も出来ずに俺は袋の鼠。下手すればガキ攫いの罪まで着せられて死ぬのでは?あれ?今俺はとんでもなくピンチなんじゃ…」

気付いてしまったw

ガチの悪い下等吸血鬼だった。

ロナルドやドラルクの様に自分も戦おうと決意。

釘に防犯ブザーのヒモを引っ掛けて。

ブザーを鳴らす。

これには下等吸血鬼に怒る。

そこに来たのはナギリだった。

カッコいい・・・。

「辻斬りナギリが保身の為にハンター共の真似事とは…クソッ…」

「良いか、ハンター共の目を眩ます為だ。お前を助けたワケじゃない」

めっちゃツンデレw

去ろうとするナギリを引き止めるジョン。

助かったからお礼したいんだよね。

再会。

「そうか、今川焼きを私達に」

「あれ?2つだけ?」

「仕方ない。ロナルド君には皮だけあげよう」

「チッ…冷めてるな…」

ナギリ食ってんじゃん。

良い話だった・・・。

次回は野球拳回です。

原作でエ○いので楽しみです。