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【感想】吸血鬼すぐ死ぬ 7話 みんなの性癖がバレちゃった【ネタバレ注意】

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※旧ブログからの転載記事です。一部リンクがご利用になれません。

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号から連載中。略称は『吸死』。単行本は少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行され、2021年9月時点で累計発行部数が110万部を突破している。

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「全裸の女に何か一つ着せるとしたら眼鏡派ですか?靴下派ですか!?」

「裸眼鏡か、裸ソックスか…軽率には選べない!」

これは靴下だなw

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Y談おじさん登場。

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Y談しか話せなくなるビームを浴びてしまう。

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「巨○のお姉さんにおっ○○モムって胸を手の平に押し付けられたいぜ!」

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お子様にはまだ分からないようだ。

「揉みたいんじゃない!揉ませてほしいんだ!」

これは名言である。

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ヒナイチが助けに来てくれた。

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「ヒナイチ!お前のビーチクに触れたい!」

とんでもない事を口走ってしまう恐ろしいビームである。

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ヒナイチも浴びてしまった。

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「ち○ち○!ち○ち、ち○ち○!」

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「ち○ち~~~○!」

ヒナイチは性知識がち○ち○しか無いのでち○ち○としか言えないw

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「くそっ…裸にはカーディガンを羽織らせたい」

Y談おじさんが街を下ネタワンダーランドにしてしまう。

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「俺はリードされたい派です…」

「強気にグイグイ攻めてきて」

「バシっとキメてくれる子が好き!」

どうやら手遅れだったみたいw

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「男はデカくてなんぼアル!」

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「貧○を気にしてる子はエ○い!」

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「腰骨のラインが重要」

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「可愛い子にムダ毛があると興奮する…!」

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「私は(ピー)ですが特に(ピー)」

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すっかりご満悦のY談おじさん。

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へんな動物登場。

すぐにビームを浴びてしまうが・・・

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「元より煩悩丸出しの私には効きません」

強すぎるw

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変態同士の一騎打ちとなり

エ○スについて語り合う。

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そして意気投合w

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みんな集まってしまえば楽勝。

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「おっ○○星人元気か?」「揉ませてもらえたか?」

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Y談おじさん、なかなか面白いキャラだった。

彼のお陰でみんなの性癖が露わになって一気に面白くなったよね。

ムダ毛フェチはヤバいw

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半田のお母さん、あけみさん。

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上機嫌だったので理由を聞いてみると

「実は今日、ロナルド様とデートなの」

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ロナルドと半田は高校時代の同級生であり、

あけみはロナルドの大ファン。

お母さん大好きな半田からすればとても辛い事実である。

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「緊張するよぉ!大丈夫かな、私なんかが…」

可愛すぎるでしょw

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仲間が応援に来てくれてる。

今回は企画に当選してロナルドとデートする事になった。

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「お会いできて感激です!ごめんなさいね、こんなおばちゃんが当選しちゃって」

吸血鬼なので若く見える。

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まさか半田の母が当選してたとは・・・。

これは気まずい。

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尾行組。

この二人は最早セットだよねw

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「てっきり君なら、対戦車砲を担いで突っ込んで行くとばかり…」

「貴様、俺を何だと思っている?」

「足の生えた地雷」

こんな的確な例え聞いた事ないわw

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ロナルドをぶちのめしたらお母さんが悲しんでしまう。

一番は母の幸せなのだ。

ロナルドが醜態を晒すよう仕向ければ母は幻滅してくれるだろう。

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計算通りの店に入った。

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「ヤツの食事をこの特製セロリハンバーグとすり替えるのだ!」

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「ロナルド様とあけみちゃんの邪魔はさせないよ!」

おばちゃん達が頼もしすぎる。

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「こちら、隠し味に丸ごとセロリを使ってあります」

隠し味なのに丸ごとセロリとかwww

失敗したかに思えたロナルドにセロリハンバーグ食べさせる作戦は成功した。

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見事にゲロったw

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「ただ苦手なだけでゲボるウジ虫ゲボ野郎なんて軽蔑してください」

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「食べられない物は誰だってあるわ。軽蔑なんてしませんよ」

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これは惚れちゃう・・・。

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しかし半田にそっくりな部分もw

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次の作戦。

お母さんは優しく正しい心の持ち主なので子供や動物をいじめる奴が大嫌いだ。

ドラルクが可愛いコウモリに変身していじめられれば幻滅するはず。

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しかし変身がキモくて失敗。

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ロナルドにもバレてしまう。

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こうなったら下等吸血鬼を使ってまたハイレグにしてやる。

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海の水を吸った?

巨大化してロナルドとあけみに襲い掛かる。

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「お母さん!」

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ロナルドは強い。

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ロナルドの強さに感動。

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あれ?桃ちゃん?どうして此処に?」

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見付かってしまった。最悪だ。

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「桃ちゃんもロナルド様に会いたかったの?ごめんね、私ばっかり」

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「息子もファンなんです。握手してあげてくれますか?」

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この笑顔は裏切れないでしょうw

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出ましたw血涙www

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このアイキャッチ可愛すぎるでしょw

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ドラルクがめっちゃ邪魔するw

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ガキ達に預かってもらう事に。

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「テメェどうやって帰ってきやがった」

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ドラルクの父、ドラウスだった。

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「せっかくお土産たくさんあるのに」

甘やかしすぎでしょうw

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「ジョンにもお土産。欲しがってたターンテーブル」

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仕事を邪魔するだけでなくダメ出しまでしてくる始末。

これにはロナルドもキレる。

ついついドラウスを攻撃してしまう。

結果的にもしやドラルクを頻繁に死ぬ様な目に遭わせてるという疑惑をかけられる。間違ってはない。

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「ジョン、お前は大丈夫か?あの糞野郎に酷い事されてないかい?」

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されてるわwww

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ジョンには謝罪する。

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ドラルクを連れて帰ろうとするドラウス。

しかしフクマからの圧力もあり、それはできない。

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へんな動物きやがったw1日に2回見るのはキツいw

「やっほー。エ○DVD貸し借りしません?」

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「お父さん、私この街が好きです」

へんな動物がドラルクに変身してみたけどすぐバレた。

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連れて帰るにしてもまずは本人の意思を確認したい。

帰って来ないので探す事に。

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「今度プリンを作ってくれと伝えておいてくれ!」

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「ドラルクさん?会ってないなぁ。ギルドじゃないか?え、お父さん?どうも」

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「こちらにはいらしてないですねぇ。あぁ、ホットミルクのツケ溜まってますよ」

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「俺をムダ毛フェチさんと呼ぶのやめろと言っといてくれ」

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「ドラルクさん?今宵はお会いしていないわねぇ。喧嘩でもしたの?うふふ」

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「馬鹿めロナルド。ドラルクを探しているらしいな!」

半田はシカトしたw

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こうやってドラルクと面識のある者の話を聞いてドラウスは気付いた。

「連れ帰るのはやめだ。あの子はこの街が楽しいのだろう。ロナルド君」

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「息子は良い人間と出会った様だな」

これは稀に見るしんみり展開。

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ガキ達が来た。

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「ピッカピカの泥団子になったぜ」

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ドラルクーーー!

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これにはドラウス絶叫。

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「そう言えばロナ戦の原稿どうなったんだね?」

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「テメェらのせいでやる気失せたわ」

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毎回面白いなwというか回を増すごとに面白くなってるわ。

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