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【感想】吸血鬼すぐ死ぬ 9話 とんでもないサービス回だった【ネタバレ注意】

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※旧ブログからの転載記事です。一部リンクがご利用になれません。

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号から連載中。略称は『吸死』。単行本は少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行され、2021年9月時点で累計発行部数が110万部を突破している。

ドラルクは意外と嫌われてない、寧ろ好かれている。

ドヤァw

外からハンターを呼ぶ声が!

そこに居たのは吸血鬼 野球拳大好きである。

最早名前を捻ったりしないスタイルw

「野球拳は守べきこの星の文化財産である。誰でもできる懐深い遊戯性。脱衣により、より親密さを増す人間関係。私は野球拳を若き世代へと受け継ぐ担い手である!」

最初の被害者、サテツ。

掛け声に釣られて身体が勝手に野球拳をしてしまう。

止めようと試みたが野球拳フィールドにより阻まれる。

「私が野球拳をしている間は誰も邪魔できないのだ!」

催眠術と結界の二重使用で極めて高度な技術である。

サテツは全裸にされた。

負けるとこのTシャツを着る事になる。

尊厳破壊だ。

次はメドキ。

傍から見るとシュールw

それをバックに真面目な話をしているのもシュールw

「誰か止めてくれぇ!」

新横浜のおばちゃん達が集まる。

これは酷いw

マスターはきっちり商売w

メドキ敗北。

男女不平等とか言ってたけど、やっぱ女を脱がせたい。

野球拳が始まるまでの僅かな隙を突いてショット乱入。

「女にこんな真似させてなるかよ」

めちゃくちゃカッコつけたけど、付き合ってられないのでター・チャン帰っちゃった・・・。

「文化は男女共に担っていくもの。それでこそ野球拳の真の素晴らしさが…」

とにかく女を脱がせたいんだなw

「野球拳ってのは本来脱衣ゲームじゃねぇぞ!」

温厚なホームランバッターさんもキレる。

しかしそこはスルー。

「脱衣に羞恥心の無い者ならヤツの天敵になり得るのでは?」

それだw

ゼンラニウムさん参上。

「愚かな同胞よ、我は脱衣になど怯みはせんぞ!」

「そういう人は逆に負ける毎に着てもらう」

「いやぁあ~~ん…汚された…」

マジで出オチすぎるw

千葉繁 VS 大塚明夫という豪華過ぎる対決だったんだがw

ドラルクを盾にして突っ込む事に。

被害者はジョンw

服が無いので毛を剃られてしまった。

もうお嫁に行けない感が可愛すぎるw

私のジョンをとドラルクが勝負する。

これが秘策w

しかしズルは一発退場w

ガリガリw

「あぁ、いいもん見たわ」

「命の洗濯だわ」

「邪魔な男は全員Tシャツになった。これで残るは…」

「ボインちゃんだけだぁ~!」

待ってました!

「先にこいつを脱いじまえば…後は怖いもん無しってワケよ!」

いやいやいやwww

でもこのシーンめっちゃエ○くて好きw

泣く程うれしいw

「勇敢な女子よ、だがそれは愚策だ、何故なら!あの下は何も無いんだなぁ感によりより一層最後の一枚をむしり取るエ○スが強調されるだけだからだ!」

可愛すぎるwww

更に負けて着衣が減っていく。

仲間が脱がされるなんて・・・

「それならば内部の人がボコボコにすれば良いのでは?」

ボッコボコwww

ちゃんとグーチョキパーでボコしてるのが良いねw

今回の野球拳がおばちゃん達に大好評だったので次回はギルド主催で開催したいと切り出すマスターに全力で反対するギルドメンバーであった。

悲鳴が聞こえたので向かう。

銃が効かない。

「我が名は吸血鬼 熱烈キッス。イケメンにキッスをし、そのまま血を吸うのが私の楽しみ」

「AB型、乙女座、好きなタイプは岡田将生」

別に知りたくないw

瞬殺w

サテツは悩んでいた。

オドオドして薄暗いのを直したい。

自伝出して吸血鬼とコンビ組んでるロナルドが羨ましい。

「分かったよ…じゃあお裾分けしてやるよ」

これは厄介払いフラグw

「今宵はご指名ありがとう。1日レンタルドラルクです」

サテツの悩み解決の為、個性の塊みたいなドラルクをぶつける。

「さて、知名度アップ印象アップは外見から。どうです?ここは一つシーニャ姉さん並のハジけたスタイルに挑戦しては?」

これは罰ゲームw

それならば広報に力を入れようとマスコミを連れてきた。

ハイレグのカメ谷である。

サテツが最近受けた依頼は吸血鬼除けの薬剤散布の補助指導とか、下等吸血鬼の巣の撤去とか…とにかく地味。

「全部頼めてめっちゃ便利って言うか」

その頃罰ゲーム的な格好で写真を撮られるジョン。

吸血鬼退治の依頼が来た。

大活躍で知名度アップのチャンスである。

グールを使役する能力の吸血鬼が相手か。

グールを使って何をするのかと思えば

「マナーを破るのだ!」

「ポイ捨てしたり」

「花壇に入ったり」

「綺麗な芝を掘っちゃったりとかぁ」

ガキのイタズラw

「行け、グール共!」

「遊具を占有してしまえ!」

こんな時間に占有してもなぁw

「その隙に俺は砂場に水を入れる~」

これはちょっと悪いw

「飲みかけのジュースをベンチとかに放置してやる。肘が当たるとこぼれるようになぁ」

とても楽しそうにイタズラするw

サテツの説教にイラつき、攻撃を仕掛ける。

ズボン下ろしwww

どこまでも小学生だなw

これはこれで目立っているw

「ぶつかった瞬間に舌打ちをしてやれい!」

「チッ」

「チッ」

「すみません…」

気が弱すぎるw

イタズラを許せない純粋なヤツ、ジョンが必死に止めようとする。

「邪魔だ!」

蹴り飛ばされるジョン。

「貴様!私のジョンを!」

これにはドラルクも激怒するが・・・

「このダボがぁああああ!」

サテツブチギレ。

「二度とナメた馬鹿やってみろ…この拳が」

「次はテメェのどたまカチ割るぞぉ!」

「ご内密に!」

またやってしまったと後悔。

「生まれ変わるって決めたのに…」

「あの…すみません。決まりなんで…ご同行…願います」

サテツも昔はワルだったw

不良のくだりは除いてサテツの記事を作ったらしい。

やめてあげてwww

海の家のオーナーから変なのが出たと連絡があったが

それっきり連絡が取れない。

特に変わったところは無い。

突然のマイクロビキニの集団w

男とババアしか居ないw

すぐさま餌食になるドラルク。

助けようとするサテツがマイクロビキニを着た男に噛まれた・・・!

「マ…マイクロビキニはいいぞ」

ゾンビ化みたいなもんかw

「私は吸血鬼 マイクロビキニ。貴様ら人間の支配者となる者」

今回のボスである。

「見ての通りマイクロビキニは感染する。我がマイクロ波は直にこの世界を覆い尽くすだろう」

何が見ての通りなのかは分からないw

マイクロビキニ集団に終われ、一先ず小屋に逃げ込んだ。

「くそっ、マイクロビキニに囲まれちまった」

何このパワーワードw二度と聞かないんだろうなw

「俺が囮になる。その隙にお前らは逃げろ」

「な、何言ってんだショット、お前一人で」

ショットは既に噛まれてマイクロビキニ化?していたw

「うっかり噛まれちまってな…情けねぇ話だ」

「本当に情けないぞお前!」

格好がなw

「早く行け!俺がまだ、俺でいるうちに!

台詞だけはカッコいいやつw

向かった先には大量のマイクロビキニ集団。

おそらくこの先に親玉が居るのだろう。

「私に策がある。一瞬ヤツらを引き付けろ」と言われ全力で対応するロナルド。

その隙にドラルクは逃げるw

コイツはいつもいつもw

捕まるドラルクwww

見てるだけwww

「すぐに助けに来るからな、ジョン」

ドラルクを助けるとは言ってないw

「追い詰めたぜ、ビキニ野郎!」

操られている・・・。

追い詰められるマリア。

これは大胆w

ショットは正気に戻った。

マイクロビキニを脱がせれば良いんだ!

「そうと分かりゃ早いぜ!」

後ろの二人が・・・ねw

新たな下僕にすべくマリアを噛む。

マイクロビキニ姿になり座り込むマリア。

絶体絶命か!?

「この俺が…こんな布っ切れに…」

「収まる器と思ったかぁあああ!」

物凄い輝きを放っているw

この隙を突いてロナルドタックル。

海でもみ合う。

ロナルドが噛まれてしまった・・・!

吸血鬼マイクロビキニは波に飲まれ

着ていたマイクロビキニが流されてしまった。

鉄拳制裁。

サテツ「ごめん。俺、油断して…」

マリア「気にすんなよ、結果オーライだ」

ショット「洗脳型の敵は厄介だ」

ロナルド「今後の糧にしないとな」

ロナルド「どうやって帰ろ…」

股間光らせるのやめれwww

いやぁ、面白かった。

これに尽きますねw

『マイクロビキニ』がトレンド入りしたり、毎週ネット上での反応が増えてる感じもします。今一番ノってるアニメではないでしょうか。