「陰謀論でも差別的でも出版の自由は守られるべきものかと」
【ソース】
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6b8592a3f36263d5c41a01c8ad528c3e345fc1
来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。
刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。
本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。
この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。2023年12月5日
株式会社KADOKAWA
学芸ノンフィクション編集部
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【みなさんの反応】
刊行中止もだが「いいね」の取り消し宣言とかいう、トランスジェンダリズム界隈以外ではまず見ることはない異常な宣言よ…「いいね罪」という異様な風習が外から見てどう映るのかとか一切考えたことないのかな…こんなんカルトと何が違うんだよ
日本だけ刊行中止は日本は言論統制された国であるいうこと。
日本は言論の自由は認められていないということ。
嫌中嫌韓本が刊行中止になった話なんか今まで聞いた事ないし今後も自由に売り続けるだろうけど、ジェンダー絡みだと1発で中止か。
なんかこれ圧かかってないかと一瞬、勘繰ってしまった。
KADOKAWAトランスジェンダー差別本とりあえず刊行中止になってよかった……しかし「国内読者で議論を深めていくきっかけになれば」とか余計なお世話にも程があるので二度とやらないでください。トランスジェンダーの生存は議論の題材などではない。
KADOKAWAが『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表した。私は昨日アマゾンで予約したばかりだった。本書の刊行に抗議した全ての人に伝えたい。一冊の本を読むことができなくなった私の苦痛を。これがあなたちの言動の直接の結果だ。
KADOKAWAのトランスジェンダーに関する本が刊行中止になったの、反ワクチン、嫌韓、嫌中、反日、アノン系、左翼過激派、このへんですら基本刊行される自由な日本社会においてアウトにされる意味と言うか。。。これどう考えてもそこにアップかける活動家とその界隈に対してヘイト向かうと思うけど。
世の中には陰謀論やレイシズムに塗れた本でさえ流布しているのに、リベラルの偽善的なキャンセルカルチャーに屈しないでほしかったです。
この本は昨今の反科学的なジェンダーイデオロギーに疑問を投げかけ、人々がその思想を捉え直すきっかけになり得たはず。刊行中止を撤回してください。
トランス界隈、FtMの脱トランスが知られるのがそんなに大問題なのかな。
希望者が減ると、異性ホルモン、思春期抑制剤、手術、取り出された生体移植用の子宮の利権で儲からなくなるから?
すごいね。トランスジェンダリズムには一切の異論が許されないんだね。言論弾圧もはなはだしい。現代でもこんなことあるんだ。日本はもう終わりだね。
刊行中止!?
キャンセルカルチャーに成功体験を与えてしまうとは…。
一部のトランスジェンダーやLGBT活動家の意に反する書籍は、今後もこの様な形で排除されるのか。原書を読んでいるかどうかも怪しい人達の弾圧に、なぜ屈しなければならないのか?なんとしてでも出版させて欲しい。
マジで作家さんらが刊行中止にウキウキになってるのな。。。お前らもう筆捨てろ。。。
KADOKAWAがお詫び文を出した。ご不快構文じゃないマジ謝り。超スピードでのキャンセルだ。すごい力じゃない?恐ろしいよ。
ヒトラーの『我が闘争』ですら角川の文庫で手に入れることができるのに、刊行中止になるって普通にどうなってるのってなるけどね
作家や編集者、翻訳者といった出版関係の人が刊行中止に「ひとまず安心してる」のマジで無限に面白いな。来月刊行の本、これからもガンガン刊行中止にさせていこうな
ぶっちゃけ、KADOKAWAの上層部の判断ミスかつ愚行です。言論の自由をつぶすテロリストに成功体験を与えたようなものです。現場の社員であるあなたたちは悪くない。少しの間でしたが、希望をありがとう。
「当事者傷つけた」って、発売してないのに?(笑)
「臭いものに蓋」ってヤツだね。言論の自由や、それこそ「多様性」ってどこに行ったのやら。
「多様性!」って言ってる連中が、結局は一番「多様性」を重視してないんだよ。
興味を持って読みたい人もいるのにもかかわらず、出版社が言論弾圧に屈して刊行中止してしまったら悪しき前例になってしまうのでは?
読ませないという手段を出版社が容認するのはどうなのかなと思う。
そして読ませない攻撃をした人たちは表現の自由について今一度よく考えたほうがいい。
例の本、刊行中止になったらしいのは良かったけど
ヘイトスピーチを行いながら宣伝したこととか、そういうすでに起こった社会的な影響に対してどのように捉えているか、もっと言語化するべきでは
「当事者の方を傷つける」って、また人の傷つきや感じ方のせいにして終わりなん
刊行中止ってちょっと信じられないんだけど…。
ほんとに徹底的に情報を与えない議論させないなんだよね。異常だよ。
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図書館に置かれなくなった、開架から閉架に移された程度でも「表現の自由の侵害」と怒る方々は、出版予定を来月に控えた本が抗議で刊行中止になったことには怒ってくれないのかな。
こちらの刊行中止を「良かった」と言っている発言もあったけど、それは刊行されることが非常に都合が悪いと言ってるようなものだと思う
考えが正しいのであれば、刊行された物に対して批判して正当性を示せばいい
やらない時点で自分たちのわがままがまだ通じると宣言したようなものだと思ってる
ちょっとあまりにも酷すぎて言葉を失う……
これに抗議の成果と凱歌を揚げる人々もいれば「刊行中止だけで済ませていい問題ではない。ヘイト本を出そうとした生意気な所業を償わせ続ける必要がある」と気炎を上げる人物もいる。狂ったファシズム。キャンセルカルチャーに屈すると彼らは嵩にかかり下げた頭を踏みにじり身体の上で踊ろうとする。
トランス差別本はとりあえず刊行中止になったので、明日のKADOKAWA本社前抗議は中止。そのかわり新宿バスタ前に場所を移して『エンパワメント街宣』が行われるとのことです。
KADOKAWAから刊行中止の発表が
どこかからの圧力か何か?
え、マジか。と思ったらマジだった。
本の是非以前に刊行中止という事態で、それを憂うどころか喜ぶとは。
自分の本が刊行中止になってもなんとも思わないのかな、こういう人たちは。
それとも自分だけは刊行中止にならないって根拠のない思い込みでもあるんかな。
どっちにしろ愚かだけど。
アビゲイル・シュライヤーの本が日本語で読めると楽しみにしてたのに刊行中止で残念だと思うのが半分、
大した覚悟も無しに、ああいう煽り気味な書名と紹介文にしてたのかよと呆れるのが半分よ
なにやってんだか
刊行中止よかったけど「キャンセル」「検閲」「言論弾圧」と言って盛り上がるひとたちはまた盛り上がるんだろうし最初から出版しようとしないでほしかった…そしてしようとしてしまったからには中止理由についてもっと何がどうだめだったかを出版社側から説明してほしい
私は刊行中止はやりすぎだと思う。陰謀論イタコ反韓様々な本も刊行される中で徹底的に情報を与えず議論もさせない。トランスジェンダー界隈は異常だよ。
次の表現の不自由展はコーネリアスに音楽やってもらって、ラーメンズの人が演出して、会場で刊行中止の反トランスジェンダー本読もうぜ。ポスターは宇崎ちゃんで。
刊行中止のトレンド何かと思ったけど、あの界隈まじで怖いわー関わりたくないなあ
これ刊行中止喜んでる作家とか自分の作品もそうなる可能性はなんも考えてないのが無邪気ですね、と思う
刊行中止の件は、個人的にはあまりよろしくない流れではと思う。
題名からも分かるように、トランスジェンダーそのものの批判ではなくて、「“トランスジェンダーになる事”が“ブーム”になっている事」への問題提起の本でしょ。
それを「トランスジェンダー差別だ!」は読解力無さすぎでは?
刊行中止になったのは良かったけど、あれだけおおっぴらにSNSで差別煽動したことついてはどうなんだ?大手出版社として責任があるんじゃないの?この文面ではそのことについて何も触れてない。取り急ぎ報告だけなのかもしれないけど。
こういう前例をつくるのはよくないなあ。欧米で議論になっているからこそ、翻訳する意義があるのでは。
実際に起きていることを紹介した本をヘイト本だと刊行中止に追い込み、読みたい・知りたいと思ってる人の“権利”を奪ったんですけど、満足ですか?
抗議されて刊行中止は非常に残念。
活動家に成功体験を与えてしまった。
複数の国で出版済みの本の刊行すらしないのは弱腰すぎませんかね。
内容や表現に問題があるというなら、尚更堂々と出版して大勢の人達に読んでもらった上で議論を深めれば良いのでは。
反社とかそういう風に呼ぶの全然違うんだよな。出版社とお付き合いのある(なんなら編集者とかでさえある)真っ当でリベラルなお文化人の方々が「こんなタイトルとキャッチコピーの本出しちゃあかん!」と叫びまくってた成果の刊行中止やぞ。アウトローじゃない真っ当で普通のお文化人の皆さんの成果や
内容の批判ではなく、出版前の本そのものが「自分の意見と異なるから」という理由でバッシングされ刊行中止に追い込まれたこと、ものすごくまずいんじゃないかと思うんだけど……
内容が陰謀論でも差別的でも、出版の自由は守られるべきものだと
カドカワよ、トランスになろうと誘うのは、新興宗教にも似た洗脳だよ。心が揺らいでいる時に洗脳されて後で後悔するのを防ぐためにも、この本はぜひ刊行してほしかった。揺らいでいる人が思い留まる選択をするためにも、世に出すべき本だ。
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