「ナユタの力、滅茶苦茶バトル映えするな」
画像:©チェンソーマン/藤本タツキ
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【みなさんの反応】
デンジはやはりこの生活に飽きてきたんだろう。先週ポロッとこぼした「チェンソーマンになりたい」という本音と、燃えている家の前で手を振るポチタに笑顔のピースで返すデンジ。
平和で普通な飽きた日常の象徴であるアパートを、ポチタとデンジ(チェンソーマン)で自らぶち壊すという比喩。
このページマジでゾッとする可愛いのに後ろの炎のせいで目が虚なポチタ、直前に家族であるニャーコやティラミス達を燃やされたのにそれに笑顔で応えるデンジ君、笑いながらチェンソーマンになるデンジ君、そしてタイトルの「おかえりチェンソーマン」全部あまりにも悪魔過ぎる
今週のチェンソーマン、藤本タツキの原液を啜れたので満足
なんと残酷な無邪気
平和な日常が焼かれる裏で手をあげるポチタ
それにピースサインで応えるデンジ
(その後笑ってチェンソーマンになる
デンジくん、世界を救うはずだったマキマさんをやっちまったせいで、罰を受けまくっている。
でも、本当にそうなのか。
デンジの選択が間違っていたのか。
ポチタはデンジの夢の続きを見たかった。
じゃあ、ここでデンジがチェンソーマンになるのはなんのためなのか。
次回めっちゃ楽しみ
デンジくんがチェンソーマンになるための理由をずっと欲しがってた感じなのが怖い
もうモテたいとかそういう理由は全部無くて
なること自体が1番の目的になってそう
武器人間たちの救いはどこにあったのか
ここまでデンジと意見が一致したの初めてだわw
今週の炎を背景にしたポチタは質感がすごくいいですね。以前タツキ先生が「水気のないまりも、ツルフサって触り心地」とコメントしていましたが、そんなマジ感が理解できるタッチ。もふもふしてえ。こんなかわいい子と二度目の別れつらすぎだろデンジくん…
今週サブタイ「帰ってきたチェンソーマン」その通り遂にデンジくんが怒りを乗り越えてチェンソーマン化。そしてポチタ再び。これは二度目のポチタの別れを暗示なのでしょうか。1巻1話後の幕間でバイバイと手を振っていたポチタのリフレインですからね…
ミリくん、あっさい言説に踊らされて平気で間違いを犯す若者として完成されてるんだけど、チェンソーマンで出て来そうなキャラじゃ無さすぎる!!!!!!!!!!!!!!!
それにしても、ナユタの持つほどよくナーフされた支配の悪魔の力、滅茶苦茶能力バトル映えするな……
デンジの笑顔が「大事なものを失ったショックで錯乱してる笑顔」じゃなくてもしも、もしも本当に「チェンソーマンになれる喜びの笑顔」であるのならおれはもう今後の人生でデンジを超える好きなキャラクターが現れないって断言する絶対にデンジを一生推す
支配の悪魔って、既に心が誰かに支配されている人……
心に隙のないほど誰かを愛している、満たされている人には無力なのかもしれない……
「自分より程度の低いと思うものを支配出来る」
なら心が満たされてる人を、自分より程度の高い存在と思っていたのかな……
マキマさんの寂しさ
マキマさんの遺した呪いが、今もデンジを苦しめ続けている……
正直、飄々として何考えているか判らなかったバルエムの、その内面が
マキマへの熱い想いに支配されていたことが判ったのは
キャラクターとしてグッと魅力的になった感ある……
デンジもバルエムも未だ彼女に縛られている
一部含めてもデンジ君のこんな顔初めて見たよ…アキ君と戦っていた時は涙を流して、パワーちゃんが死んだ時は絶望して、ガチギレ顔は初めて見た…
このモブからチェンソーマンの正体が広まる展開になんのかな
今回も激ヤバ…
1部で死にものぐるいでやってきたことを「お前がそんなことしなければ」と咎められてまたしても家族を殺されて怒りと悲しみでスターターを引いた末に第2の夢である「チェンソーマンになりたい」を叶えてしまってメチャクチャになった表情筋からいびつな笑みがこぼれてしまうの、もう誰も責められないよ
バルエムの心はまだマキマさんのもの
マキバルが公式だったとは
マキマさんが支配する世界の実現はもう無理だが、マキマさんを倒したチェンソーマンだけはせめてマキマさんが憧れた「地獄のヒーロー チェンソーマン」でいてほしい
だからデンジにはもっとめちゃくちゃになってほしい
中々酷すぎる
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最近のチェンソーマン2部ではデンジがずっと不満顔で、一部でよくやってた「ギャハハ笑い」が封印されていて、おれは早く豪快に笑うデンジが見たいな〜と思っていたのですが、まさかあんなに恐ろしい「笑顔」で解禁されるとは思わなかった!!!
マキマさんがいた頃の方がマジで世界上手くいってた説あるの辛いな
十字架は死の象徴でも復活の象徴でもあるから最後のコマは日常や「デンジ」の死と「チェンソーマン」の復活って意味になんのかな
「家焼いたけどな!それが世界を救う鍵になるんだよ!」
はぁ?ざっけんなよ
マキマさんが映画で泣いたり、チェンソーマンつっよって思ってたり、ナユタちゃんが家と家族が燃えて言葉でも責められて精神的に追い詰められてるデンジが笑ってんの見てドン引きしたりって、意外と「支配の悪魔」が我々と同じような思考回路してるの分かって面白い
個人的に今までは
キガちゃんの目的とその為のチェンソーマン教会に、何故武器人間達が追従するのかと思っていたけれど……
バルエムの内面が判ったことで、とてもスッキリしたなって……
「チェンソーマンの力で死の悪魔を倒す」
キガちゅんの計画に乗って、マキマさんの悲願を果たしたいんだね……
チェンソーマン最後のシーン、焼けた家の柱が十字架になってたね
デンジがチェンソーマンになることは十字架を背負うってこと?チェンソーマンになることは罪?😢
バルエムはマキマさんに熱い憧憬の念を抱いていたから
彼女の求めたチェンソーマンの力を求めたし、彼女の夢を壊して平和に生きてるデンジを許せない……
でももしかしたら、そんなデンジと平和に暮らしているナユタのことが、一番憎いかもしれない
自分を支配する力もないマキマの偽物……という感情
今回クッソ意外だったのは、バルエムさんが髪を下ろしたら意外とセクシーだった件。先週ヘイト爆発しまくりでナユタちゃんの「死ね!今すぐ!」は禿同だったのに、こんなの見せられたら嫌いになれないじゃないですか!タツキ先生色気ある作画描くな~!
チェンソーマン変身時にデンジくんが笑っているのは気付き辛かったのですが、タブレットを逆さまにすると分かり易いですね。2部のデンジくんは不憫気味だったけど、ようやく1部の頃のイカれた自由なデンジくんが帰ってきたんだなあと…!
デンジとバルエムって、マキマさんに強く憧れていた、ある意味近い存在だけど
愛でマキマをその身に受け入れ、愛をもってナユタを育てたデンジと
ナユタを受け入れず、未だマキマの支配を求めているバルエムでは正反対の存在
彼はマキマを未だ、寂しい支配の悪魔のままにしている……
ポチタがデンジの背中を押した感じなのかそれとも悪魔として誘惑したのか
どっちにしてもデンジはチェンソーマンになるしかない状況だったはず
キガちゃんの手の平の上で転がされてる感じ
今週のチェンソーマン見て、一部決戦時のバルエムだけマキマさんと妙に距離感近くて親しげなのは成程そう言う事かってなった。
こいつ何気に1番マキマさんへの感情重いじゃん…デンジ君がマキマさん食べたの知ってんのかな?知ってんだとしたら家焼いたのもまぁ分かるか…いや分かるわけねえだろボケ何があってもお前許さんからな
ミリくんの姿が、自分なりにしっかり考えているつもりでも、誰かに操られている彼の姿が
昔のデンジを見ているよう……
なんとなく、個人的に、武器人間たちにはデンジの要素が散りばめられてるような気が、ちょっとする……
ミリくんしかり、バルエムの熱いマキマさんへの憧れしかり
やっぱデンジにとってのチェンソーマンへの変身って、自慰行為みたいな排出の快感があるんじゃないかな
脳のある頭部からチェンソーが生えてくるわけだし、フラストレーションやリビドーの開放的な効果があって、最近うだつ上がらなかったのは変身不足のせいだったのではないか、と笑う姿を見て思う
燃える建物の前で手を振るポチタ、チェンソーマン1巻、第1話の後ろに描かれたポチタとポーズが完全一致しますね
やっぱり「別れ」のニュアンスを感じる
なんか…地獄に戻ってきたって感じするよね、ナユタとニャーコ達と平和に過ごしてた日々の終わり感がある、辛い
ポチタと暮らしてた幼少期デンジ(父親殺した頃?)がちょくちょく出てくるの、マキマさんのアレを思い出してよくない
燃える家の前で手を振るポチタは憎悪を膨らませてチェンソーマンになる事を望んでる感じもあってよくない
やっぱりマキマさんは正しかった(世界平和マキマ協会)
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