【感想/考察】呪術廻戦 246話「日車寛見、五条悟と並ぶ才能の原石だった」「ナナミンここでも助けてくれるんだな…」【呪術本誌/ネタバレ】

ちょいまち絶対猪野くんによる七海関連の何かがあるとはわかってたけどまさか七海の鉈に七海の術式が備わって猪野くんが実装するとかほんと聞いてない…無理すぎる七海なんだかんだちゃんと猪野くんのことを認めてたのわかりすぎて辛い…

ホントこの漫画の主人公って誰だっけ？
なんか満を持して虎杖登場したかと思えば芸人に何周も使って、帰ってきたかと思えば唯一の取り柄の身体能力でも追いつけず「速っ！」て言っちゃって、そうしてると日車さんが化け物級で超カッコよくて…
虎杖がカッコイイところを見たいんです😢

諏訪部順一ボイスで脳内再生がやけにし易いなと思ったらアーチャーのおかげだった

六眼も無下限呪術も持たないただの弁護士だったはずの日車がわずか2ヶ月弱で五条悟と並ぶほどの才能の原石と言われるの天才が過ぎるわ

何かと比較に出される五条悟

伏黒→五条悟を殺しうる術式
直毘人→最速の術師(五条悟を除く)
乙骨→五条悟に次ぐ現代の異能
高羽→五条悟に対抗できうる術式
秤→五条悟を凌駕する再生速度

　　　　　new
　　　　↓↓↓↓↓
日車→五条悟に並ぶほどの才能の原石

ちなみに日車が展延を知ったのはこの解説シーンにて。ここで感覚として理解し、即日実戦にて会得。紛れもない天才か。

捌に発動条件があることを今初めて知った人は正直に手を挙げなさい

てかなんで日下部は発動条件知ってんだよ

ここの静かに「うん、そうだね」って言ってそうな乙骨好き
というか本当にこの2人夫婦みたいで好き

222話でイノタクがナナミンについて話があるって言ってたのは このことかな？呪具化した術師は真依ちゃんに続いて２人ですね。

日車さん、すぐに自身の戦闘経験値の浅さが招いたことに気づくとかすごいなほんと
さすが五条先生に並ぶ才能の原石！！！

はいクソゲー

受肉タイプの術師たちが呆気なく死んでいく中、高羽とか日車とか覚醒タイプの術師たちが健闘してることを思うと「五条悟が生まれて世界の均衡が変わった」のはマジだったんだな

いやいや、伏線えぐいて

七海の死亡シーンに七海の刀が呪具化されるの示唆されてる

単行本で本誌には無い「手と刀」が残ってる描写追加

アニメでも七海の死体(下半身)の横に「手と刀」が残ってる描写追加

“五条悟に次ぐ現代の異能”
──特級・乙骨憂太

“五条悟を凌ぐ再生能力”
──熱き賭け師・秤金次

“五条悟と並ぶ才能の原石
──天才・日車寛見←New!!

なんか最近煽りが神すぎへんか

・天才
・不屈の精神
・領域展開持ち
・当たれば即死の剣
・異常な成長速度
・現代最強の術師に並ぶ才能
・最強の敵に一目置かれる
・黒幕に一目置かれる

スペックだけ見たら日車が主人公なんよw

虎杖の目を見れなくなった、という日車さんの言葉に彼の実直さが現れててマジで好き。てかよくこの言葉を選んだな、芥見氏。
「後悔してる」とか「申し訳ない」とかじゃなく「目を見れない」って、感情ではなく事実に即して考える人独特の言い回し。

喋れば喋るほどフラグを立てていく特級フラグ建築師、日下部篤也

まさかここで七海＆伊野の活躍が見れるとは思ってなかったから不意打ちすぎて泣いた

宿儺よ…

あんだけ悠仁の中に居たのに

ナナミンのこと「七三術師」って認識なの！？

いや、宿儺が「ナナミン」とか「七海」言うても嫌だけどよ？