【感想/考察】呪術廻戦 243話「乙骨憂太、有言実行の男だった」「松本人志と上沼恵美子と今田耕司が出てきて興奮」【呪術本誌/ネタバレ】

パロディまみれのバカサバイバー編。しっかり許可を取っていた模様

パパ黒の｢呪霊操術となると死後取り込んでた呪霊がどうなるか分からん｣って台詞が伏線とすると、髙羽の｢胃袋吐くまで笑わせてやる｣が叶い死i体から呪霊が放たれる→呪霊の大群が乙骨先輩を目眩し→その隙に羂ちゃん本体(脳)が白装束着た髙羽を乗っ取る　の地獄コンボが成立しそうで怖い

羂くん抜糸して♡
俺「？？？？？？？？？？？？」

「そこまで魅力を感じない」乙骨先輩と「（日車寛見以外の）覚醒タイプには興味がない」と切り捨てた高羽

そう切り捨ててた二人にやられた羂索

だから千年以上ずっと天下が取れないんだろうな

夏油→心の底から笑えなかった
羂索→心の底から高羽を笑って賞賛する

この死ぬ前の対比よ

今号の乙骨先輩の凄いところ
「羂索は僕がコロす」という有言実行だけじゃないよね

羂索に乗っ取られててもあの器を「先生の親友」と認識してたし、最後まで夏油の尊厳を守ったと思う

羂索の意思を継いで一億人呪霊作るには二つの条件があって

・終了条件を満たすために死滅回游に参加してない
・偏在する天元の魂に干渉できる

この条件を満たす人物となると、、、

今週アニメで釘崎死ぬけど、それに合わせて本誌で(羂索に弄られた)釘崎復活！

なんて、まさかね？ハハハ

言いたいことたくさんあるけど、とりあえず乙骨カッケェ

五条が伏黒甚爾に殺されかけた時と同じなの、何かエモいな。
死する姿までお前らは同じなんだな。
（結局五条は復帰して覚醒した訳だが）

と同時に、覚醒した五条としなかった夏油（羂索）、越えられない壁がここでも表れてるの残酷。

夏油の顔でこんな事言われてどう反応すればいいんだよ

高羽が「邪魔されたくない」と思った→高羽はこの漫才がウケると確信したので術式発動=羂索が乙骨の呪力探知に失敗する　これ上手すぎるし、「高羽さんに人は殺せませんから」と「先生に二度も親友を殺させない　僕が羂索を殺す」も成立させてる

無惨やん…

今週の呪術廻戦、松本人志と上沼恵美子と今田耕司が出てきて興奮を抑えきれなかった

宿儺といい羂索といい、最後に相手を心から認めてるのズルイわ
敵なのに死なないで欲しいと思っちゃうじゃん

乙骨、有言実行の男やんけ

乙骨くん羂索殺したけど、呪霊操術ヤバい事ならない？

呪術廻戦0の時は｢うずまき｣で空にしたから何も無かったけど、今回確実に手元に何体かいるだろうからマズくない？

※ただし味方側に五条がいる場合と敵側に宿儺がいる場合を除く

ふぅ…今週のM-1も面白かった

…と思ったら最後急展開すぎるやろ！！

もし本当に羂索を倒したのなら、「12月24日に夏油傑を弔う」という五条先生の成し遂げられなかった遺志を継ぎ、「羂索は僕が殺す」「先生に二度も親友を殺させない」を有言実行した乙骨憂太はやっぱり0巻の主人公だし、あの百鬼夜行以降続いてしまっていた物語に終止符を打てたのは良かった

絶対に松ちゃんだろ