【感想/考察】呪術廻戦 254話「ミゲルの十八番は時間稼ぎ、これって…ああ、五条の勝ちだ」【呪術本誌/ネタバレ】

1年間の新宿で
乙骨と秤が吐き裏梅がKOされた五条悟の打撃ラッシュをモロに食らって「今のはヤバかった」で済ませてる上、
呪具一つで見事に時間を稼ぎ切ったミゲル、流石に面構えが違い過ぎる

ミゲルｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ミゲルそのままやっちまえ！！

無下限呪術ですら乱せるような呪具を手袋とか付ける訳でもなしに素手で触ってるってことは…

勝手にないと思ってたけどお前生得術式持ってんのか…？

呪術師が宿儺に挑む
↓
致命傷を負う

あの手この手でコレを繰り返し過ぎて、、、、、

呪術廻戦なんか盛り上がってたけど流石にネタやろって思ってジャンプ見たらガチで草

ゼロ距離の解、捌→イマノハヤバカッタ

世界を断つ斬撃→イマノハヤバカッタ

◽️開→イマノハヤバカッタ

“最強術師ミゲル来日”

要は優しいんですよ、、、最強話の答え？

日下部さん逃げなかったけど、
シン 陰流「夕月・朧月」披露で退場💦

そして 出る出ると言われてたミゲル来たー！！
ミゲル参戦！！
でもまた、時間稼ぎ担当なのかな？

「ミゲル参戦」と「日下部さん」までは良い。

…おい

・虎杖と一緒に現場でちゃんと働く
・真人と戦ってた虎杖を気遣う
・常に前線に出て呪霊を祓おうとする
・仲間がやられたらキレて重面を探し出してぶちのめす
・死の間際まで虎杖が自分の言葉でどう呪われてしまうかを心配する
優しい大人ってのはナナミンみたいなのをいうんだ

なんとなく馬名の由来調べたら人名とあって、
大天使ミカエルのスペイン名がミゲルなのね

ミカエルは死者の魂を量ったり、
天使を率いて、堕天使とされるサタンを倒す
死者を扱うから最後に出てきて、回収した勢になんかする術式で総力戦で堕天を倒すって流れだったりして

俺達のミゲルが来日したよ…冗談でも言ってみるもんだね…レバブルアップカスタムでレバブル先読みきたレベルの信頼度高いキャラ他にいないだろ…勝ったわ

「ガキどもが命賭けて戦った」「大人の俺が必死こかなくてどうするよ」なんとなくふわっと思ってたけどそういう世界だからで読者側も流してたことで、でもそういう些細な違和感を流さずに向き合ってくれる唯一の大人が日下部さんだったわけで、そりゃ確かに「優しい」訳だなって

こ　っ　ち　の　台　詞　だ 🤗

「ガキどもが命賭けて戦った」「大人の俺が必死こかなくてどうするよ」なんとなくふわっと思ってたけどそういう世界だからで読者側も流してたことで、でもそういう些細な違和感を流さずに向き合ってくれる唯一の大人が日下部さんだったわけで、そりゃ確かに「優しい」訳だなって

今週の呪術廻戦のヒキ、まじで声出たわ

２年連続でクリスマスを新宿ですごすケニア出身のミゲルさん。国民の7割以上がキリスト教徒のケニアでは、クリスマスは家族や親戚が集まる大切な日なのに遠いところへお越しいただきましてありがとうございます。

味方が最後のページでなんかする→宿儺様はまだ本気を出していないので余裕で対応する→あっさりやられて退場する
五条戦以降これをずっと繰り返しているだけ

もう消化試合というか手当たり次第に宿儺にぶつけていってる感じが凄いんだが、本当にこれ納得いく形で決着つくんだろうな…？

ミゲルきたけど日下部さん…

作中「最強」を他称されて生きてた人はいないので、日下部さんの事めっちゃ心配してる…

Twitterがお祭りになってるのでアレなんですけど、ネタ抜きにこのタイミングでのミゲル参戦はマジでアツいんですよ。
・五条という好敵手の敗北
・乙骨という弟子の敗北
を受けて、”日本”がどうなっても関係のないはずのミゲルが高専側の術師を守るために参ずるの、最高じゃない？

日下部さんの頑張る理由が「生徒たちが命をかけて戦ったから。大人の俺が頑張らないでどうする」っていう理由なの優しくてカッコいいって感想しか出てこない

五条悟、久々に登場したと思ったらソフトクリームの食べ方に癖がありすぎるww

退場してからも空港で五条に「肯定します」とか言わされたり「日下部さん優しい」とか言わされるとか…
ナナミンをこれ以上ふみにじるのはやめてほしい

ミゲルが宿儺に勝てるとは思ってない
ミゲルの十八番は”時間稼ぎ”なので、これガチで五条悟の復活あると思う
かつて敵だった五条悟(現代最強)と戦ったミゲルが、五条悟の復活の時間を稼ぐために宿儺(史上最強)と戦う
これ以上熱い展開ない

「ミゲル参戦」がオタクの妄想じゃなくて現実なの、あまりに最高すぎる。アオリが「五条悟と渡り合った男」なの、公式もミゲルの強さから一切逃げる気がない”覚悟”を感じる。

メカ野薔薇ちゃんは無いと思うけど、野薔薇ちゃんが復活して宿儺の魂の境目に釘ぶっ刺して伏黒叩き起こしたり、伏黒か虎杖にぶっ刺して共鳴りで宿儺行動停止させたりはあるんじゃないかと思ってる

ミゲルという男
・五条悟を20分近く足止め
・↑五体満足で生還
・百鬼夜行のMVP
・五条悟が特級呪霊を瞬殺する度に株が上がる
・劇場版のアニオリCパートでまさかの登場
・アニメだと回想でしか出番がないのに何故か乙骨とのイラスト公開
・ミゲル参戦←New!

展開がそろそろアレ過ぎて、ミゲルきても「そうや、お前らがおったわ！」みたいな感情に一切ならん…。
敵サイドのキャラがピンチに助けに来るとか本来ならメチャ熱い展開なはずなのに。

1ヶ月準備期間あったのにミゲル合流が今更なの普通におかしいだろ
もっと早く合流してれば鹿紫雲の後に乙骨達と合流する為の時間稼ぎになれたのに

五条の「そっちが挑戦者だから」とミゲルの「俺を知らないとはモグリだネ」、どっちも”呪いの王”に対する最大限の煽りなんだけど、後者に関しては五条・鹿紫雲・乙骨の敗北を目にした上での発言だから安心感が五条より強い。まじで何だよこいつ。

ミゲルのスペック
・本気の五条を12分以上足止め
・その上5体満足
・乙骨、秤が一発で吐く五条の打撃をラッシュで受けて「今ノハアブナカッタ…」で済む
・五条からも初見で「面倒なのがいる」と認定される
・乙骨の指導を任される

日下部さんの株めちゃくちゃ上がったし、『ミゲル参戦』ってワードがあまりにもスマブラで笑ったし、五条先生の久々アイマスク姿見れて嬉しいんだけど、アイスクリームの食べ方何だそれは

簡易領域使いの日下部が、七海をもってしても『負けるイメージが沸かない』って、簡易領域のコンセプト『弱者の領域』の本質に現代で一番近い人間なのかもしれないな。

五条、鹿紫雲、日車、乙骨、真希といった作中でも上澄み中の上澄みが宿儺の前に力及ばず散っていった惨状を目の当たりにしてもなお「俺を知らないとはモグリだネ」って宿儺を煽れるミゲル、マジモンの”強者”

大人オブ大人の七海も、お金大事な冥さんも、
性格以外完璧と言われてる五条ですらみんな認める日下部さんの優しさ。

これマジで死人復活説ないか？
全員でまとめて掛かればいいのにわざわざ単独で突撃させてるあたり、目的は「倒すこと」じゃなく、死人復活までの時間稼ぎと削りじゃないの？これ🤔

ここでミゲルはなんか釈然としないわ。
そもそも普通に呪術廻戦観てたらさして記憶にも残らんはずのキャラを「五条と渡り合った男！」とか言われてもなって感じ。
例えるならワンピのヒグマが「シャンクスと並ぶ男！」とか言われて本当に再登場するみたいなもんでしょ。

回収してこれ以上戦線に復帰されると困る、という宿儺の焦りにも感じれる

ミゲルが勝つところが想像できないと言うてる人、感覚としては全然正常だと思う。
ミゲルの真骨頂は「特級呪霊3体がかりで手も足も出なかった五条相手に10分強五体満足で生還した」という圧倒的防御力・継戦能力なので、味方陣営が立て直すまでの時間稼ぎとしてコイツ以上の適任はおらん。