「芥見下々先生が描きたいテーマがコレなんだろうな」
「もしかして虎杖と宿儺の和解を重ねてる?」

画像:©呪術廻戦≡/芥見下々、岩崎優次
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【みなさんの反応】

クロス物の考え方が宿儺なんだけど今回は宿儺と虎杖を前進させた答えを出すための話(たぶん)だから宿儺の来世ではない

宇佐美さんの呪言といい、真剣の簡易領域といい、本編時空だと『まぁ、強いのは事実だよね』くらいの力がしがらみから脱し、デメリットを排することで格が上がってるの良い

呪術まじか…

モジュロ、呪術本編で出来なかった「虎杖と宿儺の和解」を描こうとしてるのかもしれん

展開がかなり変わってきた…!情報過多すぎる

呪術廻戦の地盤をしっかり面白さに還元しつつも、モジュロオリジナルのキャラや展開もいい感じで本当に理想的なスピンオフをやっている。

呪言って「蛇の目と牙の呪印がついてる物を介して発声すること」が条件なのかな…?
狗巻先輩は舌についてたから強制発動だったってことだよね



呪術が人同士の共感性について論じていて本当に嬉しい
スピンオフだからこそやりたい話をしていて生き生きしてる

呪術のやつ今週の良かった

唐突に鴨川が出てきたな

地味に7話の情報量じゃあねぇぞwww

今週の呪術いいな。全部ストンって心に収まった。
「人を憎むのも、奪うのも簡単で、だから繰り返しちゃう」
身に覚えがありすぎる。
シャーマンキングの「やったらやり返される」くらいキたな。


唐突に余命半年をぶっ込んできて前半の狗巻の呪言が霞むんですが

そんなの私達で終わりにしようよ≒宿儺決着をつけよう、なんだよな〜(呪術廻戦のおさらいはココまでなのかな〜)



急にすごい話されたし『感動はない』『だからなんだ』はあまりにも『アイツ』の味だろ
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ちょっと今週の『呪術廻戦≡』すごいぞ、反省と怒り、そして希望 全部込められてる 泣くだろ!

情報量が多い

モジュロ、呪術だなあ……呪術の話やってんなあ 「奪われた者に奪う権利があるわけではないが、奪われた者には奪う選択肢が強く残る」が一番心にきたかもしれん それで終わらずに「だから簡単な方を繰り返してしまうから、ここで終わらせられないか」に続くのがいい 必ずしも希望ではないけれど

モジュロ、テーマが非常にソリッドで終盤の進撃を見てるような心身へのカロリーのかかり方をしてきて呪術のこういうの見たかったんだ!!って感じ
にしても憂花…………………………………

真人がまだ待ちぼうけしてるのも衝撃だし憂花ちゃんは余命半年だし

呪術、これ顔の模様が違うのは単にまだ気づいてないのか、プリキュアが変身後に気付かれない的な「そういうもの」なのかどっちだ?

呪術モジュロ、「こいつはもう対岸にいない」という話を実際に岸と岸の間でやっておりさすがに演出がうまいな

呪術モジュロの何がいいって政治色が強い(政治作劇という話ではなく、イデオロギーの話)

哲学じゃん。
描きたいテーマが綺麗に浮き彫りになってきた。
早い展開もそう感じさせない
何故なら描きたいのはそこじゃないから。
芥見は別に今の社会情勢に一石を投じたい訳じゃないんだよね。
ただ葦を啣む。みたいな人と人を描きたいんだろな。
本当芥見を好きになって良かった。

まさかの憂花余命半年か……
でもスゴいな、こんなに若いのにもう既にご先祖様と同じ結論にたどり着いてるんだな

まてまてまて情報量が多い

クロスというより初代芥見先生と呼んだ方が正しそうなキャラだったとはね…

このコマに呪術廻戦“らしさ”が詰まってて最高


(推定)二人がクロスとマルを見分けられるくらい打ち解けててなんか嬉しいよ……

こういう日常が本当に大事なんだな……
モジュロのテーマは、今回の話で大まかに定まったわね。
共生の定義。
奪うことと、奪われること。
芥見先生の繊細で優しくも厳しい人生観、ここに再演だ。
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