【感想/画像】呪術廻戦 懐玉・玉折 5話(29話)「シャワーや雨の音と拍手の音が同じなの悪趣味すぎて好き」「灰原くんの死…夏油の闇落ち…七海さん呪術師はクソと言いますわ」【第2期/ネタバレ/考察】

ここで悟の好きな甘いものをお願いする辺りに傑の他者優先の考え方が表れてる
だからこそ理子ちゃんや灰原の死を割り切れない
自分より他を優先をしてきたのにその「他」によって大切な人達が踏み躙られてくことが許せない
その果てに行き着いた本音もやはり他者(仲間)を思ってのことと

今までのは全部OPの最初に椅子に座って居眠りしてた五条悟が見てた夢ってこと〜〜〜〜〜〜〜〜

理子ちゃんが目の前で撃たれる
↓
伏黒甚爾に完全敗北
↓
親友・五条悟が一人で最強になる
↓
術師というマラソンゲーム
（過労につぐ過労）
↓
九十九さんとの会話
↓
後輩の死
↓
双子の少女の虐待、監禁
↓
112人皆殺し

「非術師は唾棄すべき猿」

夏油傑の闇堕ち完成

まじか。灰原くん下半身…原作読んでた時気付けなかった。ナナミン辛かったろうな。この血のあとなかったよな。だから解像度すげーよMAPPAさん😭

ナナミンのギャグ調だったこのセリフが激重になった
そりゃクソと思うわ…

灰原に気をかけてるように見えて自分に問いかけてるように見える

アニメ制作陣「30分の尺で頑張って夏油を闇堕ちさせました！」

ほんと人の心

夏油傑の青春

希望を抱かせた少女が目の前で射殺
呪術も使えない猿に惨敗
少女の死を祝福する猿共
親友だけが「最強」に
九十九由基との対話
慕ってくれた後輩の死
もうあの人だけで良くないですか？
醜い猿共が宣う世界
呪霊を産む弱者＝術師を蝕む猿

闇堕ち以外の道がない…

九十九の野郎本当に夏油の闇堕ちについて何他人事みたいな述懐を虎杖達にしてんねん

灰原くんの死
夏油の闇落ち
七海さんコレは呪術師はクソと思ってしまいますわ…

五条悟と夏油傑、最強のコンビだと信じていた２人が現実を知って決別することになる回のセンターカラーが「もういいわ」と漫才の〆台詞で、２人のコンビの終わりを表現しているの、芥見先生と編集のキレキレ具合がよくわかって好き

伏黒甚爾に完全敗北からの五条悟一人最強と・・・五条先生・・・
回想の九十九さん（つくもさん）良かった！
シャワーシーンの音から段々と拍手の音になり・・・
夏油さんの表情の変化も見どころだったね

灰原くん、最後の光だったのに住民の助けに応えて自身を犠牲にして
傑の遠回しの自分への問いへも「精一杯頑張るのは気持ちはいいが自己犠牲が働く。本当にたすけたい人は助からない」を表現してくるのマジで辛い…。
傑の闇堕ち加速には灰原くんも大きく関係している…

シャワーとか雨の音と拍手の音が同じなの悪趣味すぎて好き
人の心とかないんか？

アニメスタッフ、夏油傑をセクシーに描くのに全力出しているな……

夏油傑という大切な親友を失うことと引き換えに虎杖や伏黒恵、釘崎野薔薇という才能ある生徒を得た五条悟の物語
五条悟という親友を失うことと引き換えに非術師に対して大義を得た夏油傑の物語

懐玉(才能を得る)・玉折(才能ある者が若死にする)編として面白い過去だった

この地獄をお出しした上でOPの青春はあまりにも人の心が分かりすぎていて逆に鬼畜

｢俺たち最強｣から、悟は｢最強｣に傑は｢最凶｣へと決別する。傑の非術師を木っ端微塵に、その背後で悟は、伏黒恵を術師へ勧誘。2人の様々な対比で、自我の在り方を再認識させるのが辛い。また、悟が蒼い眼で見る、虎杖・野薔薇・恵の青春はどう映るのか。

目の下のクマもだけど、血色も良くなってるのがホンマ突き抜けちゃったんだなって…

自分の善悪の基準になっていた指針である夏油が、親友が闇落ちになったら戸惑うになるのも分かる