【呪術廻戦 259話】『共振』という無限の可能性「釘崎の安否は警戒して言えなかったのでは」【呪術本誌/ネタバレ/感想/考察】

・八十八橋に特級呪霊(宿儺の指持ち)が現れたのは指を飲み込んだ虎杖に共振したから
・宿儺の術式は斬撃のはずでは？
・九十九由基→ 脹相「生きろ 今度は”人”として」
・乙骨が羂索を斬ったときの謎のｶｧｱｱｱﾝｯ

これらが今回すべて回収されて気持ちよかった。

呪術、もうめちゃくちゃやろこれ、縛りとかいうシステムのせいで何でもできるやん。後情報共有できんかったのを共振とかいう謎要素のせいにするんおかしない？それに最終奥義これなんやったら五条生かして戦ったら余裕で勝ってたやろこれ。

もしかして、以前に虎杖が｢釘崎はどうなった｣って安否聞いた時に伏黒が何も言わずに無言だったのは“共振”を警戒して言えなかっただけなのでは。魂に直接攻撃が出来る呪術師が生きていたら、宿儺にとっては都合が悪いですよね。つまり……？？

呪術廻戦の最新話、虎杖に作戦内容話したら
共振によって宿儺に作戦内容が漏れるかもしれん…
とか言ってるけど、今までの作戦会議に虎杖が参加してたこと忘れてんのか？
後付け後付けで話が瓦解してるのマジで辛いわ

共振……？（これまでの会議は……！？）とかはあるんだけど兄弟のやりとりとブラザー出てきてアツいから全部よくなる、俺は雰囲気で呪術廻戦を読んでいる

虎杖悠仁の相方になる相手が戻ってる気がしないでもない。つーことは、この後、恵と野薔薇が復活するんじゃなかろうか。呪術高専トリオ復活して、野薔薇が虎杖悠仁の中にある指を使って共振攻撃か？

あとは呪術本誌の共振の話はこれ野薔薇生きてるよね…！そうよね…！！😭😭😭
試験管の中で声を掛け合う兄弟の所とか目を合わせられないお兄ちゃんとかもうつらぁーーーい！！

唐突に「共振」って設定くるのさすが呪術って感じ

最新呪術本誌の考察で、共振で宿儺にバレる可能性あるから虎杖に釘崎生きてることばらせなかったんじゃあ？(共鳴やろうとしてるのバレるから)って見たけどこれなら納得。もし生きてるなら伏黒が頑なに黙ってたの何？って引っかかってたから。

呪術廻戦、推理モノじゃないのに後から、実は…やあの時…的なことが多い気がする。前もって情報出して。共振の件も確かに前からあったけど、せめて伏黒くんが乗っ取られた後すぐに「もしかしたら宿儺に作戦が漏れるかも…」的な話があれば今までの展開に納得できたと思う。

共振で虎杖に伝えてないことまだまだありそうでまたひとつ希望が見えるような、呪術廻戦の超絶望の中でのほんと少しの希望を少しずつ繋いで行くところが好き

てか呪術の共振うんぬんそんなこと言ったら虎杖からここまでの作戦とか大体バレてしいくらなんでもじゃない？

共振とか、今までなかったやん🤣
最終決戦やぞ🤣
呪術回戦のハチャメチャッぷりホント大好き

虎杖くん共振あるのに作戦会議にあんなにがっつり参加しちゃって大丈夫なの？？って思ったけど何も考えないことにした
呪術最高‼️‼️

遂に東堂復活じゃん！
「共振」で虎杖に作戦を伝えられなかったということは、釘崎復活も0％じゃないのかも！！？

東堂と冥冥　この頃から今の流れ決まってたりしたのかな……

今週の呪術、竈の発動条件の面白さとか、それを編み出した宿儺の史上最強の術師に違わぬ格とか、冥冥がバックアップとして高専陣営をかなり支えてるとか、東堂が来たから勝ち確！とか色々良かったけど、脹相・虎杖兄弟のやりとりが何より素晴らしかった。

呪術くん、まぁ熱い展開なんだけど後出し感が拭いきれないのはギリギリまで溜めてからいきなり新情報で大量に説明してくるせいなのかな。
入れ替わりの伏線張ってるんだから今回のも誰かと話す冥冥とか1コマ伏線張っとけばスッと読めるのに。

俺は呪術の縛りというシステムの複雑さと曖昧さとご都合感にうんざりしているんだが、展開としては今週も王道でよかったんじゃないか。ただまぁ宿儺戦の長さと盛り下がり所が多すぎたせいでもう読んでて大して熱は入らないんだが。悲しいね。冥冥はバードストライクを連打しろ