【呪術廻戦 236話】五条悟、死亡「反転術式は頭で回すらしいので五条オタクは耐えて欲しい」「芥見下々、巻末コメント人の心なさすぎ」【呪術本誌】

我が名はアシタカ！ 早バレを踏まずこの地へ来た！
「最強」「五条悟」という響きにあぐらをかいていた自分を殴りたい！思い出せ！作者は芥見下々だ！

芥見下々先生へ

虎杖くんの術式がまだ何か明かされてないため、五条先生の背中を叩いたのが応援だけの目的で描かれたわけじゃなかった場合……。ともしもの可能性を期待してしまいます。
植物の「イタドリ」は痛み止めや止血に使われてることから、花言葉は『回復』だそうです

間違いなく呪いの王、芥見下々

五条悟が退場したコマはエグかったけど宿儺戦で退場したこと自体には全く驚いていないです　なぜなら芥見下々が意図せず彼と全く同じ格好をさせるわけないからです

芥見先生、ミスリードがうますぎる

虎杖が「宿儺”みたいに”」って言ったおかげで、読者は魔虚羅が宿儺の斬撃を覚えたと思い込む
↓
実際は逆で、宿儺が魔虚羅の斬撃を覚える

しかも
・魔虚羅は有効打を得る
・宿儺は技術を見て盗める
どっちも事前に示されてるからね

芥見先生天才すぎ

誰かと思ったらこれ甚爾かよw
きっと恵を待ってるんだろうな…え？てことは恵って地獄行き？

ネタバレ踏んでから嘘であってくれと思って開いた1ページ目。あぁ、、

これ絶対”アニメ五条悟封印回”と
“原作五条悟死亡回”合わせるために
一週休んだよね？

芥見、集英社
『あー？
そうか？そうだな　
そーかもなあ！！』

早バレくらってたけど、実際に読むとあまりにも呆気ないな…本当に五条悟死んだ？髙羽が出てきて生きかえっちゃうとかいう展開ないですか？(願望)

ナナミン声優発表→後は頼みます
釘崎アニメ登場→悪くなかった！
五条悟封印→五条悟死亡

五条が死んだのは悲しいけど鹿紫雲がすぐ参戦してきて惚れた。それに鹿紫雲の構図、煽り文も相まって疾走感がすごい。個人的に生前葬超えたコマだと思ってる

五条悟死んだ感じあるけど反転術式は頭で回すらしいので五条オタクの人はまだ耐えて欲しい

五条が走馬灯と呼ばれる意識の中で一番先に声をかけたのが夏油であり、そこに気まずさがなく昨日「じゃあな」と別れて今日「はよ」と挨拶したような距離感だったことに、この2人はどこにいっても何があってもずっと親友だったんだなと思った。

宿儺が今までみたいな他者を見下して馬鹿にするゲラゲラした笑いじゃなくて
純粋な笑顔で「天晴れ」と称賛してて、心から五条を強者と認めてるんだなと嬉しくなった

今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉が
ずっと喉の奥につかえてる
「また会えるよね」って、
声にならない声

五条先生「背中を叩いたお前がいたら満足だったかもな」

夏油の目尻に涙？？
いまそんなの見せるの本当に無理過ぎる

五条先生、宿儺と戦う前みんなに背中叩かれてたけど、この時傑の事考えてたって事だよね…。悟の唯一無二の親友、呪0で殺す間際呪いの言葉をはかなかった悟が、死んだ後に傑も傍にいて欲しかったって呪いの言葉をはいてるのが…。それに対して傑が泣いてるのも…なんかもういろいろしんどい

あの回想シーンをみる限り、青のすみかの歌詞のように“眼の前を遮るモノは何もない”まさに思い残すことはない様な、晴れ晴れと満足気な五条悟をみると彼を愛していた人間としてはこれ以上無い退場の仕方だとは思うんだけど、残された現実の絶望のせいでどうしたらいいか分かんなくなる。

私はさ、ただただ「勝さ」って言い切ったキャラがフラグではなく本当に勝って帰ってくるのが見たかっただけなんだよ。

とりあえず色々言いたいことはあるけどコミックス18巻で五条悟は死ぬよと既に言ってある芥見下々マジ芥見下々

「良い」って魔虚羅が解ないし捌を習得したことに対してではなく宿儺に合った不可侵の破り方を見せたからなのか……

全読者
『いやどんだけ芥見さん
五条嫌いやねん』

「背中を叩いた中にお前がいたら満足」って悟の想像の傑は五条袈裟を着てるんだよ。傑の離反までは悟にとって全く問題じゃなくて、最後に自分を鼓舞してくれる存在であれば、一緒に笑ってくれれば、立場も思想も関係なく”親友の夏油傑”としてそこにいてさえくれれば「満足」だったんだね。

「まるちゃん、だから作者が芥見先生だって忘れちゃダメなんだって」

「休載を挟んだので1話描き忘れたみたいになってしまいました。」
巻末コメント人の心なさすぎ。

MAPPAと芥見先生と編集者は
「人の心とないんか？」
木曜日と月曜日を鬱にしないでくれ

五条悟と夏油傑が同じ命日になるのは想定内だったけどあの世の回想がかなり良くて。自分と同じ孤高の強者宿儺に愛の授業をして最後の最期まで”五条先生”を全うした。未来は生徒達に託し、昔の自分の姿で高専時代の皆がいる”南へ”来たんだな。。あと先週のアニメ冒頭は絶対確信犯。

今まで散々読者に言われてきた意見を五条本人が全否定してるの笑う
あれでまだ全力出し切ってないとかマジすか宿儺さん

“命日が2つもあったらややこしいだろ”
こんな回収嫌だよ…

五条悟。最新話で死亡確定
最強が最後に放った言葉「はじめての自爆です」

こんな面白い最強今までいないでしょ

伏黒恵の「恵まれた人生」まとめ

　
・幼少期に母親死亡
・殺しを生業にする父親にネグレクトされる
・父親を殺した男が恩師
・義理の姉は呪われる
・助けた同級生が目の前で死ぬのを見る
・その同級生に宿った呪いに体を乗っ取られる
・姉を手にかける
・恩師を手にかける←NEW！

下々先生のコメント人の心なさすぎない？？？

既にネタバレしていたあの人の死亡より、明言されてなかった黒井さんの死亡が確定したことの方がショックデカいんですが

ひたすら“自分”を満足させるために呪術を行使する変態が「五条悟」であり、その対極に位置するのが、呪術界の改革や後進育成という“他者”のために行動する「五条先生」だったんだろうな。この人もまた矛盾を抱えながら生きていたのかもしれない。

なんで勝手に硝子さんを独りにしてんだよ！！！
五条先生自分で「もう誰も独りにさせない」って言ったくせに何硝子さんを独りにさせてんだよ💢
今からでも遅くないから硝子さんに謝ってこいお願いだから。。。

一つ希望を見出すとしたらここに釘崎がいないことかな……死後の世界？にいないってことは生存してるってことだよね…？

恵に伏黒甚爾のこと伝えるのではなかったのかって思ってたらまさかの硝子さんに伝えてるからいっかって
なんで伝えちゃったのよ。。。
頼まずに自分で伝えなさいよ！！！！
甚爾が渋谷事変で伝えずに逝ったのは五条先生が恵に伝えるためって下下先生言ってたのになんでなんでなんで

お前がいたら満足だったかもなと言われて目尻に涙が滲んでいたり、最後の方のコマで涙が出るほど全力で笑っていたり、なんか過去編ぶりに感情豊かな夏油傑がいて良かった。南の世界では心の底から笑えてるといいな。

最初は「頼むから俺の妄想であってくれよ」だったのに、過去の仲間たちと言葉を交わした最後には「これが僕の妄想じゃないことを祈るよ」になってるのほんとに…