「宗教戦争だと言えば他民族は援助も口出しもできない…」
「ダブラさん人見知りしてたのか?」

前回記事・関連記事はこちら。
【みなさんの反応】

呪術あかん、めちゃくちゃ好きな属性が多すぎる。強面デザインなのに中身が穏健派なの性癖すぎる

呪術廻戦本編が個人や家族のようなミクロの関係性の話だったのと対照的にモジュロでは国家や民族といったマクロの関係性の話をやってるけど多分最終的にはこの2つが合流するんだろうな

今週の呪術廻戦で出てきた「ロロルカ」ってワード、じっと見たら“呪力”の漢字をカタカナに変えてロロルカって気づいてそのままやんけ!!って声出た

なんか泣きそう。このページ数で、これだけの内容構成詰まってて。先週の内容全てを今週回収するというシナリオも良いです。

4コマ
これは…暗号学園のおまけ感あるな

自身の思う宗教と暮らしについての考え(この内容も非常に良かった)を語るドゥーラの横顔と、そのしばらく後の思わず飛び出しそうになるマルの顔、かなり呪術廻戦だったな

じゅ、呪術。もしやこのために続編を作ったのか?マジか??今この時代に、このメッセージのために???

私は現在貴女を脅かす呪術に対しての詳細を把握することも可能ですが逃走という最優先事項の達成に不必要な為、説明を省き処分させていただきます
格が高すぎる

モジュロ、「天、共に在り」が始まりと告白するほど、モデルとしたであろう氏に真摯に向き合った作品になっている。まさか、ここまで宗教とその在り方について論じるとは。そして戦争や紛争についても。呪術廻戦というビッグヒットを生み、そのタイトルを継承したからこそ成せた芸当。

モジュロ、呪術みたいなバトル中心じゃなくて戦争の意義とか移民問題とかの社会派ストーリーやな
個人的には大好きよこの路線

呪術モジュロ、かなり現実の問題に直接的に言及してるな。

シムリア星人、船に使った鉱石が再利用できるかはわからんけど冷静に考えるととんでもない資産と戦争の引き金になり得る爆弾抱えてきてるな
じゃあその船乗って石取りに行こうやって考える人少なくないでしょ

マルくんアホの子のイメージが強かったけど、哀しき決闘であれ戦士として手を抜くのはNGなクチですか。良い言い方をすれば尊重心はある、覚悟の上で見届けてやりたい、のかな。それもまた戦士ないし友人としてあるべき隣人の姿かもしれません。

ダブラに向かって飛び込んでいく⭕️がすっげぇゲゲ先って顔しててあ~呪術読んでんなぁってニッコリ

憂花ちゃん、真剣の恋愛を一番バラしてはいけない相手(パンダ)に話したことがあるんだw
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結論、モ呪ロは🌎の術師とは全く関係ない別の星の人々が安住の地を求めて宇宙に出て呪術本編が終了した後の🌎にやってきて共存を模索する話ということか
じゃあ天元とか生前様とか宇宙人と無関係ってコト?ほんま????

呪術廻戦モジュロ、カタカナばっかでわからんくなってきた

今週付録のクリアシートは憂花⇔乙骨、マル⇔虎杖、真剣⇔真希。概ね納得な対比ですがマルくんと虎杖くんってそんな似てるかな?と気になりまして。ところがぎっちょん、ダブラさんに飛び掛かろうとするマルくんの表情スッゲー虎杖くんのソレやんけ!

「宗教戦争だと言えば他民族は援助も口出しもできない」ってまさに今の世界情勢すぎる…。呪術廻戦もそうやけど、人間のどうしようもない部分を漫画にするの上手いよなぁ、芥見先生。

呪術廻戦モジュロめっちゃ面白い
前の呪術廻戦とは全然違うけどこっちも大好きだ

ダブラさんは既存回を再読すると印象180度変化するのものすごく面白いですね!今でも妹想いですかね?目立つのが苦手とか、地球人と上手く隣人になれるかアタフタしていたのかなと今までおセンチ気味だったと勝手に考えると急激に可愛く見えてきました。

ダブラさん…そしてドゥーラ😢

マル達の過去重いな

呪術、ここから悪いようにはならないのか…?

相変わらず固有名詞が多くて頭に入りづらい…!だけどもシムリア星人のことが大分分かって面白いです。特にダブラさんは魔虚羅の転生めいたやべーやつとか偏見持ってごめんなさい。案外人間味のあるおセンチなキャラで一気に好きになれました。

宇宙人の文化とか文明とか説明されて目が滑ってたけど、とりあえず民族間対立の末に亡き恩人の遺産を手に入れて地球へゴーで例のヤバ角マンは優しい奴なの理解した

あっダブラって暗い感じなだけでいい人なの!?

モジュロ始まったときは「何で宇宙人の話やねん」って正直思ったけど、今週のモジュロが芥見先生の描きたいことの根幹なんかな…。泣いちゃったわ…。ダブラ、めっちゃ良いやつなんやん🥲

ダブラさん、宇佐美さんと挨拶した時に怖い顔してたの、あれガンつけてたわけじゃなくて、人見知り陰キャの顔だった…ってコト?!

「戦争が起こり、その発端が誰かの経済的な思惑や野心だとしても、宗教戦争だ、ということにしてしまえば他の民族は口が出しづらい」
芥見先生、ここにきてデカすぎる一石を投じてきたな……
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