【感想/考察】呪術廻戦 247話「日車さん、腕も生やせちゃうらしいｗ」「この穿血は九相図食って赤血操術マスターした虎杖だよな？」【呪術本誌/ネタバレ】

「死後の呪い」とか「興が削がれる」とかハンターハンターリスペクトが各所に散りばめられててほんとメルエム

前回の回想で日車は虎杖の目すらまともに見れない人間になってしまったって言ってたけど、処刑人の剣を渡したページではちゃんと虎杖と目が合ってるんだよな…
この166話の場面との対比だったりするのかな

次回
～空港にて～
「よっ、先生!!」

これ撃ったの虎杖だったりしない？

脹相があれだけお兄ちゃん、お兄ちゃん言ってたから宿儺から九相図(兄)とか覚えられてて草

虎杖君が日車さんとナナミンをどこか重ねて見てたって事が公式でそれとなく仄めかされたの堪らんすぎるな…
術式が刻まれた呪具を遺したナナミンといい処刑人の剣を託した日車さんといい、子供を子供として扱い尊び守ろうとする大人から死んでいく世界　これこそが呪術の醍醐味

つか宿儺さん
日車さんとの戦闘が楽しくなってきて反転術式をやらせたいが、やり方は教えないと言うパワハラwww

しかしそれに応える日車さんが傷を治すに留まらず腕を生やすとか凄いんだけど
これ「天才」いう言葉で片付けていいのか？

渋谷事変ではナナミンと野薔薇が斃れるときにあとを頼まれた

死滅回游では九相図を託され日車さんにもこんな形であとを任される

虎杖の背負ったものを分ち合える友がいなくて心配過ぎる

日車さんといい五条先生や夏油、東堂など芥見先生は屈強な男達の腕欠損が好きなんか？

ここで日車が虎杖の目をしっかり見れてる演出は好き

羂索に軽んじられてた乙骨が首チョンパしたんだから同じように軽んじられてる虎杖も宿儺に一矢でもいいから報いてほしい

日車の領域展延と反転術式が話題ですがこのシーンをよく見ると虎杖に託された剣は宿儺の手を貫いたものとは別物
恐らく死の間際で自身の術式を呪具化することにも成功してますよ、彼

渋谷事変でナナミンに「後は頼みます」と託され、東堂に「呪術師」とはなんたるかを諭された悠仁くんが日車さんのﾀﾋを前にしても止まらず進み続ける姿を見たら泣くしかないじゃんか！！！！

伏黒恵、五条悟に次いで日車さんも宿儺にフルネーム呼びされた

やっぱり宿儺にとって「名前を認識する＝価値（興味）がある」図式か

虎杖に関しては主導権を握られてた屈辱もあるし、意地でも「小僧」で通すとかあり得るかも

右腕欠損→夏油、五条(反転術式)→ﾀﾋ亡
左腕・手欠損→狗巻、東堂、秤→生存
new! 右腕欠損(反転術式)→日車→ﾀﾋ亡
やっぱり右側を欠損したキャラクターはもれなくﾀﾋんでゆくのかな、、

行き過ぎた指導で呪術師の成長を促す宿儺ヨットスクール回
宿儺が虎杖を一瞬で伸してるのを見るとほんとに今これ主人公とラスボスの最終決戦か？って感じになるわ
最後の処刑人の剣とか絶対避けられるだろうしもう日下部とイノタクと冥冥のバードストライクで戦ったほうがまだ勝機あるだろ…

「後は頼みます」と虎杖くんを信じて呪いの言葉を遺したナナミン
「それでいい」と虎杖くんを信じて呪いの言葉を吐かなかった日車さん

どっちも最高だよ

金次の大当たりを常時発動してるとしか思えんタフさ。というかもはやタフの次元ではない。いつの間に反転術式習得したん？

落ち着け…この漫画の作者はあの芥見…このまま上手くいくわけがない…落ち着け…
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁでも小僧にも主人公してほしぃぃぃぃぃぃぃぃ

いやいや宿儺さん
小僧がつまらんって言ってもこの傷で反転術式も無しにここまで動けるのは流石に普通じゃないと思うんですけど