【感想/考察】呪術廻戦 261話「まさか乙骨憂太が羂索の術式コピーして五条悟を乗っ取るなんて思わなんだ！」【呪術本誌/ネタバレ】

殴り書きのような文字。
五条悟のトラウマ表現なのか、ネームの消し忘れなのか。。

これは気付けないって！！！

死滅回游で「先生に二度も親友を殺させない　羂索は僕が殺す」と言っていた乙骨先輩が今回「ずっと怪物になることを五条先生一人に押し付けて来たんじゃないか！！」と言っていてもう何も言えないくらい乙骨憂太という存在があまりにも大きすぎる……!

懐玉・玉折での最後の「僕に置いてかれないくらい」ってのは五条が夏油の離反を “自分が傑に置いていかれた” と思っていたからこその発言だったのか…五条は本当に夏油のことを本当に己の指針としていたんだ…切なすぎる

死にかけてる状態でも､指輪を付けてない右手で召喚することをリカちゃんに謝る乙骨いい男すぎだろ…

この人、ちゃんと勝つ気だったんだね。
空港描写が熱烈すぎて、自爆しに行ったと思ってたからちょっと解釈変わるわ

術式邪魔！！って一言で五条悟という一人の人間に一瞬で引き戻した虎杖悠仁と、どこまでも人間なのに怪物にならざる得なかった恩師を一人にさせないよう、自らも怪物になることを厭わない乙骨憂太、あまりにも対照的すぎる弟子達だけども、きっと根本は一緒なんだろうな。お前ら優し過ぎる。

五条「自分の死体なんてどうでもよくない？」
宿儺「死体をどうしようと貴様の自由だ」

こういうところは似たもの同士か。

乙骨くんがオーバーソウルすることで
“性格の良い五条先生”とかいう世界一モテる男が爆誕してしまった。

生徒に血生臭いところは見せたくないと最後まで教師として立ち振る舞った五条悟はやっぱり最強だし口ではなんだかんだ言っても結局みんな五条先生を慕ってるんだと思ったらもうやってらんねぇ

『一線を越えた化物』、

存在証明のために力を振るう乙骨は『誰かが引く外れくじ』と認識して、

力の本質に大義(理由)が無い五条は『親友(人間)』を思い出すの、人生が出てて好き

一線を越えるには『善悪の指針(一線)』と超えるための『大義(理由)』が必要。
鬼に成るのは人間だけなんだ

村人や非術師を皆殺しにして人間性を捨てた夏油に追いつくために、五条は総監部を皆殺しにして人間性を捨てた。2人で最強だと思ってた悟にとって傑の離反は置いてかれたから追いつかなきゃって考えちゃうよなぁ。
2人の想いはすれ違いすぎなのに命日も身体も額の傷も同じなのきついって。

呪術廻戦、
『強者』は孤独だ…って周りをある種突き放すんだけど、日車が虎杖に見たような『尊い弱さ』をもつ人間は、自分が弱かったせいで誰かを孤独にしたって考えるんだよね。

夏油、五条、乙骨、家入、真希真依
皆そう。

宿儺の言う通り愛されてるよ…
気づけよお前ら…

置いてかれたって、お前がいうなよ！！！
なんで2人で同じ理由で拗ねてんだよ！！！
南で答え合わせしろ！！
バカコンビ！！！！！！

読者・緒方さん・中村さん
　「「「 ………マジか 」」」

芥見「大マジ」

五条先生の死体を縫合したって硝子さんサラッとこの場では言ってるけど縫合してるシーンを想像したら涙が止まらん😭😭
どんな気持ちで縫合をしたんだろう
「満足そうにしちゃって馬鹿だよほんと」とか「私を独りにするとはいい度胸だ」
とか言ってそうでもう辛い。。。

アルミン「何も捨てることの出来ない人には何も変える事は出来ないだろう、化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去る事が出来る人の事だ」
のシーンじゃん乙骨っての見て確かに！って思ったのと同時に進撃の「白夜」みたいな展開になりそうで、、、

展開激アツすぎて。マジでどこに着地するんやこの漫画…。ほんでお互いに「置いて行かれた」って拗ねてる彼らほんまにバカコンビ甚だしいし（尊い）、乙骨と家入硝子は幸せになって欲しい（無理そう）。

もう無理、辛すぎる😢
色々言いたいことたくさんありすぎるけど、そんな中途半端なことするくらいなら、五条先生のご遺体そのままにして供養してほしかったよ！！！😭
ご遺体なんていいたくないし、まだ死を受け入れられていないし、信じたくないけど、もう確定なんだよね？😢

乙骨は人じゃなく怪物になる存在だから、
「優太」じゃなくて「憂太」なのか…人を失くす存在的な💦

五条悟、一人で手を汚すことを決めたのは親友に追いつきたいからなので、だからこそ『それは無理』という独白（誰にも打ち明けるつもりもない）なんですか？

今週の展開、自分は平気だったけど結構拒絶感ある人多そうだな…もちっとマイルドに六眼の移植じゃ駄目だったのか
カカシ先生もやってるし…

顔は五条なのに、表情が乙骨で、五条in乙骨なのが絵としても分かる（=実は羂索でした、みたいなドッキリは無いと示唆）のが凄いな

乙骨はアツいやつ

思い出してくれ、五条復活なんて甘ったるい事もう考えてちゃだめだ。僕たちが今見てるのは呪術廻戦。人間が呪術を駆使して廻る戦いに身を置くのが呪術廻戦。まずまず呪いの物語なんで救いなんてないですよねと今回ので…思……いや無理です……救いなさすぎません？

個人的には辛いのと感動の涙が多すぎて感情がぐちゃぐちゃになってるﾖ･･･
最推しの完全復活はもうほぼないのかな･･･そうだとしたらまぁまぁキツいなぁ･･･

すぐ体育館でタイマンはる(じゃれ合う)仲のくせに肝心なことは内に秘めてしまってお互いが「置いてかれた」って思ったままってのがさあ泣

前作主人公としての格がすげえ乙骨好き

次回は秤VS裏梅の雰囲気がする

いつか帰ってきてくれるとずっと待ってた。信じてたけど。改めて現実を突きつけられて悲しくなる。

そんなん予測できても性格的にしないと思ってたわ

今週の呪術、過去最低じゃね？乙骨死亡確定な上についでに五条先生もあの空港シーンでラストって確定しちゃったしこの作者まじで自分の人気キャラ大事にしないよな？乙骨ファン五条ファン怒っていいぞ。

五条くんが見たかった光景で夏油傑と乙骨憂太が笑って並び立ってるのがまた今週の踏まえて見ると…

特級って精神的にもぶっ飛んでる術師なんだな、やっぱり。
敵の術式コピーして、恩師の肉体に宿って再度戦うって少年誌らしくはないけど戦略としてはかなり有効な気がする。

その手段は予想出来なかったわ

可能性には気付きつつ「そこまでやるか！」と驚きウキウキする宿儺、「まー、出来ても死体乗っ取りはやらんやろ、倫理的に」と思っていた節があるので、やっぱまあまあ常識人だし、乙骨さんより感性がまとも（なのでハニトラもできるし、小僧への嫌がらせは悪意100%）

なんだか主語がでかい人がいて大変びっくりしてる😇人間誰しも表と裏は持ち合わせて生きていると思うけどね。そこから矛盾することも、そういう消化できないものを抱えて生きていく人もいるんだよーって思う。悟もまた矛盾を抱えながら生きていた人間だったんだなって。

硝子さんに真希さんに憂太くん出てきて満足度すごい高い

まさか羂索の術式コピーして五条を乗っ取るなんて”思わなんだ”！

体の損傷が大きいと復活は難しい、となると野薔薇ちゃんも難しそう。今はどうなってるんだろ。
伏黒も体を戻すの難しそうだよなあ、入れ物を用意できれば何とかなるの？
たまに上記2つを考えて、うーん、別に見たくはない。

ジャンプ読んでゲロ吐く日が来るとは思ってなかった
五条、親友とそこまでおそろにならんでええんやて