「相変わらずキレッキレだな藤本タツキ」
『チェンソーマン』123話感想記事になります。
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【みなさんの反応】
死でも自殺でもなく落下の悪魔、人間が本能的に恐怖する根源的恐怖。もしかしてら後に音の悪魔も登場するかもですね
落下の悪魔 すごく好み
チェンソーマン13巻のユウコの後ろが逆さなのも落下の悪魔のせい?
猫の名前のクラムボン→やまなしに出てくるトビケラの幼虫
猫が川底に沈められた→クラムボンは水中にいる
料理人の姿の悪魔→注文の多い料理店
だし宮沢賢治モチーフっぽいね
注文の多い料理店の結末を考えると落下の悪魔は犬(デンジくん)が倒してくれるのかな
「クラムボンは死んだよ」
宮沢賢治 やまなし から引用していますね。
余計、恐怖感を煽ってくる…
このあと自分の正体が自然な感じでバレる方法だけ考えてるチェンソーマンが現れて、心を落とさずに倒してくれるんだよ…
なんとかして、チェンソーマン…
アサちゃんの「猫を殺すなら人を殺すほうがマシ」って台詞、本誌で一気に味を帯びてくるの辛いな…
こんな時にぜひ投入したいのが猫との関係性に定評のあるデンジくんです アサちゃんの心の奥底の闇まで掬い上げてくれよ主人公
最初は「落下の悪魔ってなんか現象そのまんまじゃん……?」みたいに思ったけれど
辛い過去がフラッシュバックするとき 確かに、心の感触としては「落ちてる」よね…… まるで世界から切り離されたように
あの体感をクローズアップして恐怖の象徴にしてくるんだ…… すごいなって……
何が恐ろしいって、これが前菜って言ってるってこと。 この調子だとメインディッシュはかなりやばいことになりそう…
この身体が上に落ちてしまった人たちは、もしかして地獄に連れて行かれたってことなのか!?
やば過ぎる…
「ザ•メニュー」 映画の影響を受けたのか?!
今週のチェンソーマン、なんで落下の悪夢がシェフの見た目なんだ?と思ったけど、藤本タツキ先生は『ザ・メニュー』を去年観た映画で1,2番に面白かったって言ってたの思い出すと完全に元ネタだったわ。超オススメ映画
アサが恐怖しているとヨルは身体を乗っ取れない。
この悪魔の攻撃によって恐怖してしまったことで、アサの身体からヨルが出てしまったのか。
強すぎる…
アサちゃんの殺された猫の名→クラムボン 落下の悪魔→調理師→注文の多い料理店 ヨル→ヨタカの姿→よだかの星
2部のモチーフの多くは宮沢賢治からとられているのかも
というか落下の悪魔より寮長のしたことが酷すぎて一番怖いのは人間なんだなって
今週のチェンソーマン、ここで顔なくなった
落下の悪魔さんが性癖に刺さって描いてた
ChatGPTさんに聞いたら落下の悪魔は予想がついたかもしれない… まだ出ていなさそうなのだと、
孤独の悪魔
痛みの悪魔
音の悪魔
奇異の悪魔
病気の悪魔
は根源的恐怖の悪魔として出てくるかも?
ネコに「クラムボン」なんて名前を付けちゃうアサちゃんの謎センス。宮沢賢治愛読者なんだなあ。因みにクラムボンとはよくわからないヤツです。そして国語の授業で知った人は多いでしょうが、やがてピクミンの如く死にます。残酷なネーミングじゃね!?
ビジュ良すぎ
落下シェフさんビジュ良き良き
寮長あんた鬼いや悪魔じゃ!
ヨルちゃんも強い武器作れますように
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つまり寮長はアサに「家族」がいることに嫉妬してクラムボンを殺したと
チェンソーマン、もしかして落下の悪魔でNOPEやろうとしてるのか……?
だから落下の悪魔が根源的恐怖なのね、なるほど
アサちゃんに悲しい過去…台風の悪魔再出現の回想の続きですか。親を殺された子供たちが集まる施設って、アキくんも何気にそのような施設にいてもおかしくなさそうな気がします。それにしてもピカチュウ感覚で肩に乗ってるネコちゃんかわいいなあ。
見た瞬間これ思ってしまった笑笑
デュラハンだ・・・・
面白いなチェンソーマンは
『クラムボンとは、成虫として空中に飛び立つまで水中に住む、小さな虫「トビケラの幼虫」だ。』
改めて「クラムボン」の意味調べてみたけど思ったより謎ネーミングだった
それで最後が「川に沈められる」なの皮肉すぎでしょ 悪
魔より悪魔してるな寮長
チェンソーマンやタコピーみたいな作品での考察合戦自体が苦手なんだけど、誤った情報が拡散されてくのはさすがに気になる この方は「クラムボン」をgoogle検索して最初に目についたのを信じちゃったんだろうな
根源的恐怖の悪魔 落下でした 顕現時の大量自殺は召喚条件なのか顕現時の作用なのか意見が分かれるところ
地獄の皆様のリクエストで参上…そういうのもあるのか デンジもトラウマたくさんあるから相性の悪い悪魔だなあ それはそうと上向きおっ○○の悪魔グッドデザイン賞すぎる
突然世界がさかさまになり、モブのみなさんが天から降り注ぐ見開きは1部での地獄旅行以来に異世界を刮目した気分になれました。タツキ先生も大好き、伊藤潤二先生リスペクトを感じさせます。日常と非日常の悪魔合体が素晴らしい…!ゾクゾクさせられます…!
落下の悪魔と来たかあ
地獄に居る悪魔達に扉を通して人間を料理、提供してるって訳か
そして今回のサブタイが「前菜」 これ悪魔のフルコースが完成しちまうって事かぁ!
お前はトリコ?
相変わらずキレッキレだな藤本タツキ
なんだこの漫画表現
過去にヨルが「その猫を飼って武器にするのはどうだ?」と提案して、アサが「猫を殺すなら人を殺す方がマシ」と返したのは、単に動物好きなだけじゃなくて今回判明した過去のトラウマが原因でもあるんだろうな…
でもそれ行け!チェンソーマン!がそんなトラウマ持ちのアサちゃんを救ってくれると
チェンソーマン2部の最新話、もうタツキ先生の目の付け所とそれを悪魔にする実行力とその悪魔のデザイン性が神がかり過ぎて神回です。いや、、、確かにあれは根源的恐怖
チェンソーマン異常者ランキング(人間)
一位:サンタクロース
二位:寮長
三位:台風の悪魔と契約してる人
くらいには入るんじゃないかこの寮長
猫を助けたチェンソーマン 猫を殺されたアサ なるほどですね
ただ、アサちゃんがネコに「クラムボン」と命名なのは「幸せにしてあげて……」という台詞から、宮沢賢治のソレとは異なるハッピーエンドを迎えさせない意味合いかもしれませんね。原作通り死には向かわせたくないってヤツ。まあ今週早速死んだけどな!
岸辺もクァンシに振られ続けた辛い過去 心の傷を持ってるから 今頃 空に落ちてんのかな
落下の悪魔さんはこれから調理するのはなんとなくわからなくはないけど(比喩っぽい)、どこからコック帽とか調達してきたんだよ!?一見ホラーな存在にしてはちょっとお茶目じゃないか!?まず悪魔のくせに人間文化吸収してんのかよと!
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