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アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』レビュー 有希推しの気持ち考えた事ある?【2024年夏アニメ】

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【原作・アニメ情報(Wikipediaより)】

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(ときどきボソッとロシアごでデレるとなりのアーリャさん、ロシア語: Иногда Аля внезапно кокетничает по-русски)は、燦々SUNによる日本のライトノベル。

2023年3月17日にテレビアニメ化が発表され、Season1が2024年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された。当初、Season1は2024年4月に放送開始予定だったが、「皆様にさらに楽しんでいただける作品を目指すため」という理由により7月に延期された。

Season1の最終回である第12話放送後、Season2の制作決定が発表された。

【評価】

アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』

評価 70/100点

ストーリー・脚本:★★

アニメにおける演出:★★★

キャラクター:★★★★★

作画の最適度:★★★★★

おすすめ度:★★★★

 

全体的に見れば魅力的なキャラクターと展開でとても面白く、多くの人に見てもらいたいアニメと言える。

【魅力的なキャラクターしかいない】

生徒会メンバーや綾乃、沙也加や乃々亜までみんな魅力的でとても楽しめた。

 

特に人気ランキング1位の周防有希は強烈かつ愛らしいキャラクター設定で特に好きになった。

実際、有希に関する投稿は他のキャラクターと比べて二倍以上伸びる傾向があり、多くの人がその魅力に惹かれた事がわかる。

【ストーリー必要?】

学校が舞台であり、アーリャの目標が生徒会長である以上、生徒会活動や生徒会長選挙の展開は必要だったが、アニメ1期に関しては催眠術回のようなイチャイチャのまま終わっても良かった気もする。

 

もちろん『全体的に見て面白かった』が前提の感想だが。

【有希推しの気持ち】

『有希のラスボス属性』や悪い表情はとても魅力的だったが、本当にアニメ1期のラスボスであり、その後が何も描かれなかったのがね……

有希がラスボスだったから政近の本性らしき魅力も垣間見えたのは良い事だが…

 

最後に『いつもの有希との日常』が描かれていたら評価はもっと上がっていたかもしれない。

【アーリャの魅力】

アーリャは可愛くて魅力的で時々ロシア語でデレるという個性がある。

そして一番可愛く描かれていたとも思うし、声優も好き。

なのに魅力的には見えなかった。

 

政近が「アーリャの力だ」とか言ってもそうは見えなかったし、

なんだかアーリャだけ特別な力が働いてる感が強く見えてしまった。

【感想まとめ】

少し低めの評価で珍しくグチグチ言ってしまったが、このシーズンで3番目くらいに楽しめたと思う。

 

アーリャの魅力は有希とマーシャが好きすぎて気付けなかったのかもしれないし、

ストーリー展開に関しては原作を読んでいたらもっと楽しめたのかもしれない。

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