「亜国セイギが正義の悪魔と契約して偽チェンソーマンになってるぽい」
画像:©チェンソーマン/藤本タツキ
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大切な人達を失った果てに手に入れた実感もない「普通の生活」を維持するために、多人数からの愛を実感出来るチェンソーマンとしての活動を止められて、その上自分じゃない別人がチェンソーマンとして祭り上げられてる。
デンジの境遇を知ってたら読んでて滅茶苦茶辛い。
家電がいちいち懐かしいのが嗚呼、90年代世紀末って感じ
あと玄関のマグネット沢山貼ってるのがデンジらしいけど、綺麗なお部屋に二人で観葉植物枯らさずに育ててるごくごく一般的な家庭生活営んでる衝撃よ
デンジくんにシンプルかつ核心をついた問いを投げかけるナユタちゃん
表情が完全にマキマさんエミュってるのも良き
チェンソーマン教会って…間違いなくアレだよなぁ…
1990年代に活動して、学生を洗脳して、メディアの露出が多くて、ノストラダムスの大予言を利用してた店
チェンソーマンにならない選択ってのはポチタやマキマや早川家の存在も否定するって事だから「普通」になるより辛いんよな。そこでデンジくん本人のことが好きな凄く面倒くさい女の子がいてですね……
段々ファイアパンチもフツーに聞いてくれもチェンソーマンも皆同じ話をしてるように思えて来たな…
このコマのナユタ
なんか既視感あるなと思ったら、ヤクザ睨みつけた時のマキマだわ
チェンソーマン最新話、みんなが望んでいるのは正義のヒーローチェンソーマンであって中身のデンジには誰も興味ないのが悲しいね デンジの願望が普通に暮らすことから社会で認められることになってるのも相まって
デンジにとってポチタは変わらずずっと一緒なんですね😢
悩みを一番聞いて欲しいのはポチタ…
画面越しの偽物にあることないこと言われて絶叫しながら否定するの、藤原竜也の「そして誰もいなくなった」思い出すな
デンジくんのスタートがいかにドン底か知ってるから、チェンソーマンにならないかつて望んだ「普通の暮らし」に満足して、さらなる贅沢を望むことに不安を覚えるデンジくんを全肯定と共に抱きしめてあげたいぜ……ただ幸せになってくれたらいいんだよデンジくんは……そう思わないか、早川アキよ……
デンジの顔芸に笑って、
ラスト( ;꒳; )共感すル。
一期でも、普通になりたい→チェンソーマンになりたい、の流れはありましたね
デンジの「違アアうっ!!」も本音だと思うけど、今後なんかのきっかけで吹っ切れてくれると信じたい
今回唯一の癒し。ニャーコ。
ナユタの成長を見ると1997年の第一部から何年か経ってそうだし、第二部はすでに1999年3月?
だとしたらノストラダムスの大予言の7月までもうすぐ…
正体がバレてない=騙りが出てもおかしくないってことだけど自分じゃ無い存在がチェンソーマン名乗って勝手に思想話してるの辛過ぎるよね……あと吉田の手前抵抗してただけでちゃんと考えた結果チェンソーマンになれねえよ…ってなってるデンジ君優し過ぎてキエエエエってなっちゃった泣
デンジ、チェンソーマンとしてマジで生放送に電話出演してたら「この放送見てるヤツで俺をカッケェなぁって思う娘がいたらセッさせてくれませんかねぇ!!」とか言いそうだったので、偽チェンソーマンの方が出て良かった
藤本タツキは泣いている顔を描くのが上手いな。普通の人間はこういう泣き顔だよな。マンガの泣き顔は整いすぎてる
「俺が戦う理由ですか?」
「悪魔のいない世界を創る為です」
こんなセリフ
マキマさんが聞いたらブチ切れてたぞ・・・
奇しくもデンジが似たようなセリフを
偽チェンに放つというね・・・
本物のチェンソーマンを知る者が偽チェンソーマンによって消されている!
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デンジ「気づいたら勝手にチェンソーマンって呼ばれてて・・・!」
そういえば第一部では
ずーーーーーーーーーっと
相手が殺そうとしてくるから
チェンソーマンになってたなデンジ・・・
ちなみに亜国の名前はセイギ。
流石に亜国が正義の悪魔だったら、そのまま過ぎるかな🤔
偽チェンソーマン「俺が戦う理由ですか?悪魔のいない世界を創るためです。悪魔なき世界ではアダムとイブが……」
マキマさん「チェンソーマンはね、そんな理由で戦わないしアダムとイブとか言わないし、やること全部がめちゃくちゃでなきゃいけないの」(ブチギレ)
やっぱ名前の通り亜国セイギが正義の悪魔と契約して偽チェンソーマンになってるぽい感じがする
真似っこナユタを”アナタ”呼びする身内距離感の会話良いわあ😌
魚の綺麗な食べ方もちゃんと真似してるんだよな 誇らしいよデンジ…
アメコミとかヒーローものでよくあるクソ市民回と偽物回のサブタイトルで「普通の幸せ」持ってくるの心が痛くなる
デンジくんちのお手洗いの壁に「出したら流す!」と張り紙が張ってあったのニヤニヤしました。これはデンジくんが描いた(漢字も書けたの!?)のかな。そしてやはりパワーちゃんのことを意識しているのかな。いつか、この家に戻ってきた日の為にさあ…!
ユウコが言うには正義の悪魔は学校にいる→キガちゃんが伊勢海側なことから恐らく正義の悪魔を操ってる→正義の悪魔を使って戦争の悪魔を強くする為の何かを画策してる
じゃないかな?
キガちゃんが正義の悪魔と組んでるのは確定じゃない?
チェンソーマンが如何に可愛い漫画なのかを物語ってくれる、今週至高の癒しの1コマ!デンジくんがナユタちゃんの髪の毛ドライヤーで乾かしてやってるのマジモンの兄妹じゃ~ん!!かわい~!!まさか髪型もデンジくんがセットしてあげてるの!?えらい!!
最後オレんほうがチェンソーマンなのにぃ〜ってなってるデンジをナユタがよしよしって撫でてるのが良すぎる
一生この感じでいてくれ
このチェンソーマンを助けたのは正義の悪魔かもしれない。
ここで死なれては自分がチェンソーマンと入れ替わることができないから。
デンジくんとナユタちゃんが住んでる部屋の生活感とか見たらなんかしんどくなるけど「生きて幸せになってほしい」と言っていたアキくんはデンジくんに普通は望んでないしデンジくんがチェンソーマンとして幸せならそれで良いって思ってくれそう(しんど)
デンジがチェンソーマンである事に固執する理由、チヤホヤされたいとか単純な力とか自己満足とか色々あるだろうけど
一番根深い所はチェンソーマンではない自分の価値を信じ切れない部分にあると思うので(1部でマキマさんに自尊心ズタボロにされたしね)そこを肯定出来るかどうかが主題なのかな…って
ここのナユタまじマキマさん
マジこれ
デンジくんを気遣ってくれるようにトイレにやってきたニャーコ。「ニャーコも眠れね~のか?」とこちらも気遣うデンジくんがホント見ていてあったかい…!
かつて「デンジくんの幸せを普通だって感じた時に全て壊す」と言っていた支配の悪魔が「普通が1番だって本当に思っているのか?」と問いかけるの痺れますね〜〜〜!
“いいとも”のように律儀に電話待ちをするデンジが凄く愛らしいですね
デンジ
チェンソーマンになったことで人生が一変した
楽しいことも沢山あったし死ぬほど辛いことも沢山経験した
今の幸せの為にチェンソーマンを辞める必要があるのなら、それは受け入れるけれど
あの悲しみも絶望も何にも知らない偽物がチェンソーマンを名乗ることには、悔し涙が出てしまうよね……
デンジくんの夢はデンジくんだけの夢じゃなくて、ポチタの夢でもあり、早川アキの願いでもあり、パワーちゃんとの約束でもあるんだよ……それをポッと出のチェンソーマンもどきに戦う理由とか語られると超ムカつくな……
チェンソーマンはなあ!愛と勇気とうまい飯とモテたい欲のために戦うんだよ!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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