「ナユタはマキマ化。結局止められない流れ」
「デンジくんと友達になりたかったと言っていたミリくん…」
画像:©チェンソーマン/藤本タツキ
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【みなさんの反応】
みんなが言ってたことがようやく理解できた。
家族が殺されたのに、それがきっかけでチェンソーマンになれたことを喜ぶ自分(デンジ)が嫌なんだ。その自分が糞だから、マトモに育ったナユちゃんに似て欲しくない故に、自分から離そうとしたのか…。
数ページでここまでキツイ描写できるの天才だろ…
ナユタに言った「邪魔」、「危ないから離れてろ」とかそういう意味じゃなくて本当に「邪魔」と思ってそうなのが辛い
お前誰よりもナユタに愛注いでたやん………
デンジくん「マッサージは強すぎるとイてえけど、ちょうどイてえと気持ちいい」
デンジ節が炸裂
程良くイっちゃって理性を無くしてるように見えるが、ナユタちゃんの事を気にかけてるから完全に理性を無くした訳ではないのか
おれがほんとにやめて欲しい展開はデンジが虐殺に快感覚えること!!!そうじゃないの!!!!!!!「目的」じゃなくて「手段」がイカレてるのが根っこからネジ飛んでる感じしてくそ好きなの!!!!!!!だからデンジの根底はこのまま『チェンソーマンになってチヤホヤされたい』であれ!!!!!!
デンジくんと友達になりたかったと言っていたミリくん…
あまりにもデンジが辛い……
彼が必死に守ってきたもの、堪えてきたもの、考えて考えて、大切にしようとしてきたもの全部捨てて
自分はこんなもんだと、最低な奴で、こうして痛いくらいが丁度良いんだと……
そう自分を定義しないと、耐えられない現実
ちっとも楽しそうじゃないよ……
これが求めていたものなんて、悲しすぎないか?
追いかけていたときの方が幸せだったと思うときがまた来るのだろうか
敵の襲撃で平穏な生活を奪われた主人公が笑っています。笑いの意図は?
まともな人の答え:大切なものを守れなかった自分を自嘲している
デンジくんの答え:おかげでチェンソーマンになれるぜェ~~!!ありがとなァ!!!!!
デンジくん、家が燃えて犬たちも失いナユタちゃんとの平穏な生活を奪われたのに「おかげでチェンソーマンになれて最高の気分だぜぇ」とか言って笑ってるの、これは岸辺ポイント100点を叩き出した男!!!!!
チェンソーマンは槍の武器人間の攻撃は必ず喰らう。
チェンソーマンの由来はイエスキリストで、イエスが処刑のときに槍で刺されたところからきているという説がある
お兄ちゃんから突き放されたナユタ可哀想
チェンソーマン状態のデンジはタダでさえぶっ飛んでるのに、その状態でも「自分からナユちゃんを引き離す」といった理性的な発言をしていることから、ナユちゃんに対する愛情が薄れた訳では無いのか…。
もし今後、ナユちゃんが約束破りによって公安に殺されたら、デンジ 黒チェンソーになりそう…
ちょうどいい痛さが常軌を逸してるデンジ
ずっとなりたかったチェンソーマン
猫たちを犠牲にしなければ
チェンソーマンになる理由が自分の中で成立できない
須郷ミリはデンジと友達になりたかっただけなのに…
念のために言っておくと、デンジくんには失望していないですよ。つーかだいたいバルエムさんのせい。今の悲しいチェンソーマン状態も無理してるようで喜べない。「今がちょうど痛くて気持ちがイイわ!!」は果たして本音なのか、デンジくんの素顔が見たい。
あ〜これはアレですわ。こっからチェンソーマンに執着して支配しようとしてマキマ化する流れですわ。
ナユタはマキマへ。結局止められない流れ。運命と因縁。最高かよ。
第一部の最初の方は身体を切られただけで死んでいたのに、脳みそ切ったり、首が切れても元に戻して復活している。
人々の恐怖でチェンソーマンはさらに強くなる?
デンジ….あまりに悲しい
契約悪魔が悪魔だけに周りが彼の存在を放っておかない、
これが本当にデンジの望んでいたことなの?
そう言って自分を納得させている様に見えてしまう….
デンジは一部では日常を求め続けて、二部では得た日常からまた異常へと落とされる話なのかと思ってたけど
実際は一部時点でデンジ自体異常者でそれを二部の日常を過ごしてチェンソーマンを一時的に取り上げられたことで自分の異常性と向き合って自覚しちゃった感じなのかな
普通にミリくん好きだったから泣きそうになった
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これ、身体の痛みだけでなく、心の痛みもだよね…辛かった。
アキもパワーもマキマさんも失った時と比べれば、猫が燃えてもナユタは燃えていないという失い始めの段階にある今は、「ちょうど痛い」くらいなのだろう。でもそれが「気持ちイイ」って確実に脳が破壊されている。心配。
ナユタを遠ざけるデンジ
自分なんかの側に居てはいけないという愛と、諦めと
そして「ナユタ……邪魔」から滲み出る、縛られ続けた日々への苦しみと……
自分の存在がデンジの負担になっていたことに、今ナユタ自身気付いたかもしれない
それなら今度は、ナユタが彼を救う番かも……
デンジを今まで道徳側に留めていたのは「普通に暮らす」という夢のため
それを叶え今度は「チェンソーマンになる」という夢のためだけに彼は行動する
人間的な暮らしなどどうでもよく「チェンソーマンになって何も考えずに敵をブッタ斬りまくる」ことが彼の中で100%正当化された…
今週みたいな回で、変身状態で表情が分からなくしているのが上手いな
あと、須郷との決着の構図で、早パイ戦を想起したんだけど、①泣いてる←→笑っている、②戦いたくない←→戦いたい、みたいに対比しているのかもと思った
タツキ先生ェ!!これがあなたが2部でやりたかったことなんだよなあ!?
ヒーローが必ずぶつかる課題、人間として生きるかヒーローとして生きるか、その普遍的なテーマをぶっ壊したかったんだよなあ!?!
てか今回かっこいいシーンほんと多い、燃え盛る家を背景に互いに刺し合うのなんか一部の地獄感戻ってきた感じするよね
デンジくんチェンソーマンになって
1部とか2部前半はハイテンションに
イカれてる感じだけど
最新話は完全に乾いてるよな…
そんな事言わないでくれ…
デンジくん…割と真面目にアサとくっつくのが正解ルートだったのかもなぁ。気兼ねなく話せる存在がナユタしかいないってのが相当ストレスだったのかも。
槍の人
1部から不意討ちや遠距離攻撃で
確実にダメージ与えてくる
強キャラだけど、扱いがマジで不遇だよね…
一部と比べて爽快感よりも狂気が増してきたような…
うまく言語化できないけど漠然とした不安を感じる
一見いろいろ阿鼻叫喚ですが無茶苦茶な感じがチェンソーマンっぽくてなぜかチェンソーマンを読んでいる感がここ最近で1番強かったかもです😅
今回のチェンソーマンのここすきポイント
優しさが残ってるのがまた、ネ
須郷ミリがデンジにやられるとこアキのこのシーンを思い出させた
俺ぁ、デンジに幸せになってほしいよ。
あっそうか
デンジがナユタの面倒を見ないという事は
公安がナユタを殺そうとしても
デンジはもう気にしないのか
犬と猫と対等の存在を失って
公安から命を狙われるようになるとか
ちょっとナユタが可哀そうすぎる
須郷ミリを刺したときの構図が銃の魔人に決着をつけたときに似てて、アキのようにチェンソーマンじゃなくデンジを見てくれる友人になれたかもしれない相手を殺して闇のヒーローになることの再演って感じがしたな
デンジくん突然マッサージなんてフレーズ出してきましたけど、ナユタちゃんは今から優しく肩叩いてあげてほしいですねマジでね。「実は誕生日プレゼントとして肩叩き券をもらってた」とかそんなかわいい回想があったら最強。
デンジくんはイカれている奇天烈キャラのほうが主人公らしくて見ていて楽しいハズなのに、久々にチェンソーマンになったのに、不思議と喜べない気持ちになれたヒャッハーっぷりでした。ナユタちゃんに「邪魔」と言っちゃったのがすごいショックでしたね…
今はマッサージみたいにちょっと痛くて気持ちがいい状態って本人は言ってるけど、色んなことが起きすぎて感覚が麻痺してるだけじゃない…?個人的には再び何もかも奪われた怒りやら悲しみやらの感情を、チェンソーマンになる高揚感や闘いの痛みで誤魔化してる風に見えて…どうなのデンジくん…?
デンジは「頭のネジがぶっ飛んでいる」
家族の犬猫が殺されようが彼は彼の快楽を優先する
悪魔に最も恐れられる存在であり、最強のデビルハンター
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